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2017年5月25日 (木)

休暇の旅

一年中で、2~3番目に忙しい時期、3月の年度替わりから、5月の大型連休までの期間が過ぎて、製造、販売とも、少し余裕が出来る季節になりました。 例年、この時期を、工場や店舗のメンテナンスに充てています。

機械の整備や、大掃除、床のペンキ塗りなどをすることが多いのですが、今年は、店舗のシャッター取り替えと、空調機器の入れ替えを行いましたので、作業は、専門業者さんにお任せ。私は、休暇を頂くことにしました。とはいっても、泊まりがけでの不在という訳にはいきませんので、近場に日帰り散策としました。

行き先は、千葉県と茨城県の境。香取市の小江戸水郷佐原。数年前から、ずっと行きたいと思っていましたが、なかなか実現できずにいました。今回、ちょうど良いチャンスと晴天に恵まれ、小さな街をゆっくり散策できました。

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川沿いに、柳の街路樹が風情を醸す街。いつもの旅の友、ガイドブックとカメラ。

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お昼には、名物のうなぎをいただきました。こちらでは、うな重を頼むとき「じか重」とオーダーしないと、蒲焼きと、ご飯が別に出されるというのを、Webの口コミ情報で知りました。備長炭で焼かれた、ふっくら香ばしいうなぎは、とても美味しかったです。

帰り道では、広い道の駅によって、地元の取れたて野菜や果物を買い込みました。大満足の休暇です。

2017年2月23日 (木)

散策、日本遺産2

前回に引き続いて、群馬県桐生市の写真です。

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織物工場の屋根。のこぎりの刃のような形が連なっています。スタッフの方の説明によると、強い直射日光が差し込むと、影になったときとの明るさの差で、織物の色が分からなくなるので、いつも内部にフラットな光が入るような建物設計になっているそうです。言わば、実用的なスタジオってとことですね。すごい知恵です。

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市の中心にある「矢野園」という旧くて大きな茶商の脇。白壁の続く路地に、西日が差して、良い雰囲気でした。豪商の残した建物は、歳月を経てどこでも、素晴しい味わいです。日本の宝。

このあたりを散策していると、街路に小さな石柱があり、そこには、見覚えのあるマークとロゴが刻まれていました。「日本遺産」。ユネスコの世界遺産は多くの方がご存じと思いますが、こちらは、2020年に向けて、文化庁が主導して進めている、文化事業だそうです。昨年夏、山陰を旅した際にもらったパンフレットが、下の写真。帰宅してから開いてみると、確かに桐生市が登録されていました。

日本の文化遺産を、地域ごとに分けるのではなく、関連する分野を面で捉えるというコンセプトだそうです。このパンフレットを入手した時点で、全国37の登録があります。どこも、観光資源としては、小粒で地味に見えますが、それが、とても味わい深い遺産となっています。俗っぽくなってしまった、有名観光地に飽き足らないひとには、ひと味違った旅が楽しめるのではないでしょうか。私も、旅先を選ぶのに、これを手がかりにしてみても面白いかなと思っています。

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真冬の1日。有意義に過ごすことができました。桐生には、もう一度ゆっくり訪れてみたいです。

2017年2月13日 (月)

散策、日本遺産

一月の下旬、お正月の代休を利用して、北関東まで出かけて参りました。主な目的地は、群馬県伊勢崎市にある、取引先の和菓子店へのご挨拶でしたが、初めて訪れる場所でもありますので、寄り道をしてみることにしました。

前日、蔵書のガイド本で調べていると、見つけたのが、同じ群馬県桐生市の中心に近いところ。伊勢崎市からも程近いので、立ち寄ることにしました。冬の日は短いので、長くは居られませんでしたが、織物工場と、旧い蔵のある街並みを見ることができました。

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織物の町桐生。織物参考館 ”紫”という、旧い織物工場で、織機の歴史を説明してもらいました。古代ギリシャ時代のものから、コンピューター制御で動かす、最新の織機までが一度に見られて、興味深かったです。

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続きは次回に。

2016年11月27日 (日)

秋の風景写真2

前回に続いて、秋の信濃路で撮った写真を載せます。上田を出て上信越道を北へ向かいました。

Photo ●善光寺の裏庭、小屋軒先。和のイメージにインスパイアされました。シルエットと、紅葉を重ねたら、良い感じになりました。

Photo_2 ●善光寺の門前町にて。長野駅まで続く長い一本道の両側には、興味をそそられるお店が沢山連なっていました。今回は、少しだけしか歩けませんでしたが、また、ゆっくり訪れたいと思わせてくれました。

Photo_3 ●善光寺門前の旧い宿坊。年月を経た味のある瓦屋根と、楓の紅葉がマッチしていました。日差しがあったら、違う表情になったと思います。

Photo_4 ●善光寺本堂の裏庭。植え込みの木々から落ちた葉が積もって、工芸作品のような色を作っていました。フラットな光で、枯葉が落ち着いた表情になります

次回に続きます。

2016年11月25日 (金)

秋の風景写真

11月の初旬、紅葉を求めて、小旅行に行って参りました。同行してくださったのは、学生時代からお世話になっている先輩お二人。1年に一度、男だけの気楽旅も、6回目となりました。

今年は、秋の盛りに仕事が立て続き、紅葉の時期を過ぎてしまったかと、少し心配でしたが、北信州の町中には、まだ至る所に残っていて、鮮やかな色を楽しむことができました。

予定してたコース。群馬の北から、山間部を抜けて、志賀高原方面から信州に入るというコースは、既に雪があって通れず、上信越道を利用したコースとなりました。

Photo_2 ●NHK大河ドラマで注目された、真田氏縁の上田城址で撮った写真です。水路に落ちて張り付いた枯葉が、模様のように見えました。葉っぱを生かすため、水の流れを最小限に表現しました。

Photo_3 ●同じく、上田城址公園。園内は、至る所紅葉の真っ盛りでした。水のない外堀は、周遊路になっていて、そこから見上げると、青空と紅葉が、見事なコントラストでした。

Photo_4 ●再建されている櫓。戦国の世のお侍も、こんな風景を見ていたかもしれないですね。

次回に続きます。

2016年5月29日 (日)

新緑を求めて

緑が眩しい季節になったので、お休みを利用して、ちょっとだけ遠出をしてきました。

山梨県南アルプス市、富士山が見える棚田。少し前に、たまたま目にしたテレビの旅番組で紹介されていました。日帰りでも行ける手軽な距離ですので、連休の1日を充てるのに、ちょうど良さそうでした。朝から快晴でしたので、快適なドライブと、新緑散策ができました。

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●県民の森伊奈ヶ湖にて 「朝露の残るクローバー」

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●県民の森伊奈ヶ湖にて 「日が射す苔」

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●県民の森伊奈ヶ湖にて 「新緑を映す湖面」

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●中野地区「富士が見える棚田」

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●中野地区「水の張られた棚田」

2015年1月29日 (木)

小さな旅=高幡不動のだるま市

年があらたまり、1ヵ月が過ぎようとしている1月の最終週、お正月の代休を頂戴しています。滅多にない連休なので、どうやって過ごそうか考えているときに、たまたま目にした行事暦で、東京都下、高幡不動のだるま市が開かれることを知りました。

毎年、1月の28日に開かれるそうで、今年は私たちのお休みに重なりました。幸いお天気にも恵まれそうなので、長い歴史のある有名な市に行ってみることにしました。

電車を約1時間乗り継ぎ、降り立った京王線「高幡不動駅」は、東京のベッドタウン然とした近代的な駅前の雰囲気と、お不動さんの門前町らしい賑わいが混ざった街でした。

3_2 ◆小さめのかわいいだるまさん達

2_2 ◆大きいだるまの後頭部w

4_2 ◆横顔のクローズアップ

1_2 ◆間もなく90歳だというおばあさんが、
お客の依頼の文字をだるまに書き入れていました。

小高い丘に点在する社。細い参道に立ち並ぶ大小沢山のだるま。よく見るとそれぞれの顔にも個性があります。冬晴れの空気に響く威勢の良い呼び込みの声と、お客さんとの掛け合いも楽しく、気持ちの良い時間が流れていました。我が家に飾る小さめのものを何個か買い求め、お土産のおまんじゅうと共に、休日の小さな旅を終えました。

2014年9月 5日 (金)

夏休み

今年は例年より少し遅れ、9月の初めに4日間の休みを頂戴しました。まとまった休みを取れるのは、旧盆過ぎのlこの時期と、お正月の代休だけなので、とても貴重です。

というわけで、短い休みを有意義に過ごすため、今年は2泊3日で滋賀県の湖東を巡る旅をしてまいりました。昨秋、昔なじみの先輩達と訪れた近江八幡がよかったので、今回は少し範囲を広げての夫婦ふたり旅となりました。

琵琶湖周辺は京都に近く、物流の要所であったことから、昔から商業が盛んだったようで、かつての繁栄を偲ばせる歴史的な名勝が点在しています。一番北の長浜から彦根、そして近江八幡と巡る旅は、観光にはやや季節外れということもあり、とても静かな街巡りを楽しむことができました。

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幕末の主役の一人、井伊直弼の居城、国宝彦根城。ボランティアガイドの方に、色々な裏話を教えていただきました。

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彦根といえばゆるキャラ界の超スーパースター「ひこにゃん」。ラッキーなことに、お出ましに遭うことができました。登場と同時にこの群衆。おそるべし!

2012年9月11日 (火)

夏休みの旅=会津3

おはようございます。手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。

九月も半ばに近づこうというのに、相変わらずの暑さですね。異常気象という言葉はあまり好きではないので使いたくないのですが、こういつまでも30℃越えが続くと、いささか愚痴も出て来そうです。

夏休みを過ごした福島会津の旅写真、今日が最終回です。宿場から蔵の街喜多方へ向かいました。

トンボ1【秋の使者】
一日目に泊まった民宿の女将さんに教えてもらって立ち寄った自然公園、
標高千メートルの高地には、もう赤とんぼが群れなしていました。

 

旧家2
【旧家のたたずまい】
蔵の街の名に恥じない、旧くて立派な建物が沢山ありました。
これは、醤油蔵の家屋。重厚そのものです。

酒蔵
【酒蔵の印象】
米処会津には、造り酒屋もたくさんありました。
観光資源として中を公開している蔵の中は、外より少しひんやりして
懐かしい気持ちになる演出がされていました。

器
【陶器】
焼き物の窯もあちこちにあります。
装飾がされる前、土のままの器にはシンプルな機能美が感じられます。

 


福島県内陸の大きな街、会津若松よりすこし離れ小さくて静かな街を尋ねた旅、旅館の主、地元商店の方、野菜の直売をされている農家の方など沢山の人とお話をしましたが、口を揃えておっしゃるのは「まだ、震災前には戻っていない」という言葉です。原発事故の風評被害で農産物は敬遠されがち、観光客もまだ50~60%くらいしか戻っていないなどの切実な思いを聞くと、胸が痛みました。今年はどうしても東北を旅したいと思っていたので、その願いは叶いました。短い休みなので、これ以上の遠くに行くのは難しいですが、次の機会にも是非という思いが一層強くなった旅でもあります。

2012年9月 6日 (木)

夏休みの旅=会津2

おはようございます。手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。

ここ2~3日が、この夏最後の暑さだそうですね。秋風が待ち遠しいです。前回に引き続き、旅先で撮った写真をご覧頂きたいと思います。

会津の街から少しはなれた旧街道沿いに残る宿場町がモチーフです。

おそばや
【旧街道の店】
会津若松から南に少し下った山間に、旧街道の宿場があります。
旧い建物が保存され、往年の様子が伺えるところです。

かやぶき屋根とススキ

【茅葺き屋根とススキ】
山間地は、もうススキの穂が見事でした。逆光に映えて美しいですね。

西日の射す宿場

【西日の当る家並み】
午後5時を回った頃、観光客の姿も消えて、
静かな家並みに当る西日が優しい色になってきました。


宿場

【宿場街の空】
谷筋に出来た街道は、空も山々に挟まれています。
軒先から見上げる空は、澄み渡っていました。


次回はもう一つの目的地、喜多方へ向かいたいと思います。
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