懐かしいCD
この春、母校の購買会から仕事をもらい、大学キャンパスを訪れたりしました。随分長いこと忘れ去っていた、学生時代の記憶が蘇り、若かった頃のマインドも思い出されてきます。
そんな、おセンチ気分で引っ張り出してきたのが、写真のようなCD達。高校生くらいから、洋楽一本槍で愛聴してきたのは、70’s以降のアメリカフォークロックの流れを引く、ポップスです。
加えて、30年以上の長きに渡り魅了され続けているシンガーソングライター、ジャクソン・ブラウンの新譜が、自分の若い頃に聴いた音に戻ったかのようなコンセプトで、ガツンとこころの奥深くに突き刺さりましたので、ノスタルジースイッチが、完全にオンとなった訳です。
これらを聞き込んでいた頃のソースは、もっぱらカセットテープにダビングした、携帯オーディオ(所謂ウォークマンタイプですね)でしたが、仕事に就いてからは、主に移動中のカーオーディオが主役となりました。しかし最近は、ネット集客と、地元の販路が多くなり、自動車での配送業務は随分減りましたので、音楽に触れる時間そのもののも減少中。願わくば、もう少し余裕のある時間を過ごしたいなぁと思う昨今です。
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