おせんべい作り Feed

2021年2月 2日 (火)

チョコレートの季節

例年、気候が冷たくなってくると作る、季節限定商品「チョコでハートなおせんべい」。バレンタインデーが近づき、需要が高まって参りました。

所謂、義理チョコ需要は、ほぼ消滅したと言われて久しいですが、近しい方に気軽に贈れるお手頃で、ちょっと変わったギフトとして、相変わらず根強いご支持をいただいております。

3月のホワイトデー頃迄の製造販売となりますので、気になった方は是非ご利用ください。

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手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
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疫病退散アマビエせんべい

2021年1月24日 (日)

お正月のお休みをいただきます

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例年通り、お正月の代休を頂戴します。実店舗とともに、Web店もお休みしますので、ご注文お問い合わせにへの対応をお待たせすることがございます。ご迷惑おかけしますが、ご了承賜わりますようお願い致します。


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2020年12月31日 (木)

1年を振り返って

大揺れに揺れた1年が終ろうとしています。大晦日のひととき、今年を振り返ってみたいと思います。

年末に来て新型コロナ感染拡大が広がり、お正月を挟んだ年末年始、ひとの移動自粛が求められ、再び経済に影響を及ぼしているようです。これに象徴されるよう、今年は、春先の感染拡大に始まった、コロナ禍に翻弄された1年だったというのがすべてだったと思います。

2020_12_312020年最後の日の出

横浜港に入港したクルーズ船内で感染が蔓延し、上陸を阻止しようと当局が奮闘している頃には、まだ自分たちの身に降りかかる事態とは認識していませんでした。その後、一部で感染者が見つかるようになり、初期には、地元近くのJR駅職員の感染発表。病院内でのクラスター発生と、相模原市内では早くから注目されていて、緊張が走りました。その後の感染増加はあっという間で、特に首都圏では所謂「感染爆発」という印象で、多くの人がその恐怖からパニック状態となりました。マスクや消毒用アルコールが店頭から消え、奪い合いの様相になったことも、混乱に拍車をかけた恰好だったのでしょう。ネットには、日々、真偽混ざった様々な情報が流れ、これらにも翻弄される日々でした。

自分の仕事に於いては、政府による「緊急事態宣言」が出されると同時に需要は急降下し、まともに影響を受ける事態に追い込まれました。販売先の多くが営業自粛し、受注はほとんど止まりました。ひと往来が著しく減少する中、ギフト需要は惨憺たる有様となりました。イベントは軒並み中止に追い込まれましたので、風林堂のビジネスと柱である、メッセージイラスト印刷せんべいの需要も激減。製品を作っても売れないという日々が3ヵ月近くに渡り、対応に苦慮する日々となりました。

多くの国内事業者の皆様と同様、「持続化給付金」「雇用調整助成金」を申請し、金融機関への「緊急融資」も申し込みました。これらの手当てがあって、当座の資金は確保できましたが、需要回復が見えない中、不安だらけの春夏を過ごしていました。

そんな中、とても嬉しかったのは、SNSを通じて知り合った友人達が、私の状況を慮っておせんべいの取り寄せをご用命くださったこと。また、普段遠方に暮らしている友人知人が、商品を求めにご来店くださったこことです。勿論、それによって、状況が劇的な改善に繋がるという訳ではありませんが、ひととき気持ちが温められ、とてもありがたいことでした。

そんな中、苦肉の策として作った「アマビエせんべい」が、意外な反響を喚びました。ネット販売や、緊急事態解除後の販売先で人気となり、落ち込んだ売上げを補うことができました。こちらも、友人知人からのご注文を多く頂戴しましたので、直接会うことが控えられる中、繋がりの有りがたさを再実感したものです。

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その後、感染拡大が収る中、徐々に需要は回復傾向となり、一時の不安からは少し解放されましたが、前年の実績を超えることは出来ず、先の見通せない状況が続きます。そして、年末に来て届いたのが、小惑星探査機「はやぶさ2」のグッドニュースです。打ち上げの直後に製品化し、少しずつ販売を続けてきたおせんべいの需要が一気に高まりました。取引先からは、扱いたいというオファーが増えてきて、元々の販売先からは連日完売の知らせが入り出します。初号機のときには、地元の博物館で、持ち帰ったカプセルの一般公開イベントが開催され、それは大反響をいただきましたが。今のコロナ禍では、その再来は期待薄です。しかしながら、日本全体が重苦しい空気に包まれる中、最先端科学技術による快挙が、一筋の光明として希望をもたらしてくれたのは間違いないでしょう。できればこのチャンスが、長く続くことを期待しています。

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2020年8月14日 (金)

「ぷりんたぶるせんべい」映画とタイアップ

ほど前、縁があって製作会社とタイアップすることになった映画作品が完成、公開されることになりました。映画作りをテーマにした、青春ストーリーといったイメージの作品のようです。風林堂謹製のイラスト入り「ぷりんたぶるせんべい」が、作品中何度か登場するとか。あと、エンドロールにも「どーん!」と(ちょこっとかな?w)弊社のロゴが流れる予定だそうです。初体験でドキドキ。東京以外の公開は未定だそうですが、機会があれば是非ご覧になってください。よろしくお願いいたします。

ビューティフル・ドリーマー


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疫病退散アマビエせんべい
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2020年7月28日 (火)

新しいリーフレットができました。

地元相模原の銘菓としてご愛顧いただいているお煎餅セット「相模原草紙」。フードプリンターを使って、相模原地域に伝わるお話2題のイラストをおせんべいに描いています。「でいらぼっち」と「照手姫」。風林堂のホームページにもイラストとお話を掲載しています。

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せっかく相模原のお土産としてお使いいただくのでありますから、相模原以外の皆様に伝わるよう、イラストの元になったお話をいれたほうが良いのではないかというのは、かねがね考えていましたが、なかなか実現出来ずにいました。たまたま昨年、商品パンフレットを製作する機会ができましたので、その際にデザイン事務所に依頼し、レイアウトなどを考えてもらいました。その後、年末年始の忙しさや、今年になって本格化した、新型コロナウィルス感染拡大への対応などで、放置状態としていましたが、このほどやっと完成しました。

相模原の民話リーフレット

相模原の民話リーフレット ●相模原の民話リーフレット

元の民話は、地元の史家座間美都治が編纂した資料集から引用、イラストは、懇意にさせていただいていた地元在住のベテラン漫画家、市村章氏が挿絵として描かれたものです。風林堂のお店には、市村さんに頼んで描いていただいた、お煎餅作りにまつわるイラストも掲げてあります。

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店内に掲げて御ある市村さんの筆によるイラスト●店内に掲げて御ある市村さんの筆によるイラスト。 

相模原草紙」の箱毎にお入れしますので、お目に留まりましたらご覧いただけますと幸いです。


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疫病退散アマビエせんべい
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2020年5月20日 (水)

アマビエせんべい好調です

少し前に商品化と販売始めた「疫病退散アマビエせんべい」。おかげさまで、ご好評いただいております。残念ながら、提案を差し上げたショッピングセンターでの扱いは叶いませんでしがが、店頭、提携販売店の「ローソン・スリーエフ富士見町店」、弊社HPからのオンライン販売。どれも安定してご利用いただいております。特にHPからは、BtoBのオファーも頂戴しており、今後の展開が楽しみです。

疫病退散アマビエせんべい●疫病退散アマビエせんべい


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2020年3月 9日 (月)

新しい食品表示制度

包装された加工食品をお求めになりますと、製造者の名前、原材料、賞味期限などが表示されているをご覧になれるかと思います。これについては、監督官庁によって定められたルールに沿った表記が求められています。もともと食品表示のルールを定めていた法律は、「食品衛生法」(主にアレルギーに関わるもの)、「JAS法」(農産物由来材料原産地にかかわるもの)、「健康増進法」(栄養成分にかかわるもの)の3つありました。これらの法律は目的が異なり、表示のルールも別々に定めていたため、複雑で分かりづらいものでした。(監督官庁も異なるため、製造者にとっても面倒でした)よって、消費者・事業者の双方にとって分かりやすい表示ルールを実現しようと、3つの法律を統合した「食品表示法」の制度がスタートすることになったそうです。

Photo以前に入手したガイドリーフレット 

この法律は、2015年4月より施行され、5年間の経過措置を置き、措置が満了する今年4月1日より完全実施することが求められています。対応にかかる時間への配慮、印刷物などの廃棄を最小にするための措置なのでしょう。ただ、小規模企業に於いては、負担を抑えるため、一部が免除されていますので、すべての製造事業者が対象という訳ではありません。

実は、風林堂も対象の小規模事業者に該当し、店頭販売でいおいては、免除されている項目もありますが、販売してもらっている先が大手である場合にはその限りではありません。よって、昨年中頃より準備を進めてきました。おせんべいの表示で最も大きく変わったのは、原材料と栄養成分の表示です。袋の商品など、単一品をパッケージしたものについては問題ないのですが、いろいろな種類のおせんべいを詰め合わせた、ギフト箱商品の表示は大きく変わりました。

まず原材料について、これまでは、パッケージ内に使われている原材料を、すべてまとめて一括表示すればよかったのですが、これからは、小袋毎すべて個別表記しなくてはならなくなりました。

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左が今までの法令に沿った表示。右の大きいのが、新基準に沿った表示。この箱詰め商品「手焼き選古都」は、9袋異なるものをパッケージしていますので、原材料を、9種個別に表示します。そして、新たに求められる栄養成分を表にして商品毎表示。そして、内容量も、小袋毎目方で表記します。記載する内容が膨大になり、ラベルサイズも大きくなりました。正直、分りづらい部分も多々あると思いますが、基準に沿った表記をすると、こうなってしまいます。

なぜこのような措置となったのか、法案成立までの経緯は承知していませんが、おそらく所謂世界スタンダードに沿った内容に変えていこうという考えがあるのだと推察しています。日本は、食の健康に関わる規制が、他の先進諸国に比べて甘いと指摘され続けてきました。行政も、消費者より、事業者側の都合に沿ったものだったとの指摘もよく見聞きします。食品製造の現場が、中小企業が多く、保護すべき対象とみられていたことも背景にあるのかもしれません。しかしながら、ひとの健康に直結する食について、安心、安全が求められるのは当然ですので、この流れは自然ななりゆきとも見えます。

菓子の製造業者として残念だと思うのは、日本伝統の「包む文化」が、このラベルの表記によって台無しになってしまうなぁ~ということです。表示については、消費者に伝わりやすい方法であるように、とされていますので、自社店頭での販売では、箱の背面に貼ったラベルをお見せする、またはお客様に口頭で説明するなどどちらかの対応で済み、包装の外に添付することはありませんが、包装済みにして納品する販売店宛にはそれができませんので、包装の外に貼るしかありません。丁寧に包装したギフト箱の見栄えが、かなり下がってしまうことになりますので、付加価値という点でかなりマイナスになります。しかし、このような話しを管轄する役所の窓口で伝えても、何の返答もありませんでした。まあ、仕方ないことですが。

2020年2月24日 (月)

卒業、卒園、メッセージ入おせんべい

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年度末が近づきますと、学校、幼稚園などから、卒業、卒園にちなんだ、校章、園章、メッセージなどを描くおせんべいのご注文が多くなります。写真は、昨年頂戴したご注文のの一部です。


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2020年1月 1日 (水)

賀詞

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今年も、おいしい、楽しいお煎餅作りに精進致します。新年は、1月3日より営業致します。

2019年12月31日 (火)

2019大晦日

前天皇の生前退位を受け、新元号「令和」となった2019年も、今日で暮れようとしています。いつものように、個人的に1年を振り返って見たいと思います。

2019_12_312019年最後の日の出

会社として、一番大きい出来事は、秋の消費増税と、それに伴う軽減税率適用税制でした。政府主導で同時に進められてきた、キャッスレス決済導入と合わせ、複数税率に対応し、フィンテック機能も兼ねたハイテクレジの導入と運用開始は、販売現場を大きく変えることになりました。そして、税制改正から3ヵ月が経過し、売り上げと仕入れの実績が積み上がる中、経理の場面では、8%と10%の税率混在による煩雑さが事務処理の負担増になってきています。いずれ慣れてくるとは思いますが、制度が続く限り、税率併用記載は続きますので、ここに投入されるコスト増には、看過できかねるものがあります。食品販売を専業にしている風林堂は、商品にかかる税は、すべて8%の据え置きとなりましたが、多品種を扱う事業者、特にイートイン、持ち帰りが両立する飲食販売現場での混乱は、報道で目にするとおりです。

商品原価に占める食品以外のコスト、包装や流通、設備の維持管理費、光熱費等々すべては、2%の増税となっていますが、食品の税は8%のままですので、増税分をお客様から預かることができません。放置しますと、この分が利益を圧縮することになってしまいますので、近い将来、商品価格に転嫁せざるをえません。商品価格の値上げは、お客様に対してプラスの印象を与えることは、絶対にあり得ませんので、とても苦しいところです。いっそ、自動的に一律増税となったほうが、説明の必要もなく望ましかったと思っております。制度を主導した政権与党は、社会弱者への配慮を謳い、胸を張っているようですが、この現場の実情をどう見ているのか、見解を目にすることはありません。

ポイント還元で話題となっている、キャッシュレス決済については、特に、まとめ買いのお客様が増える年末は、その比率が多くなり、日によっては、売り上げの2割くらいを現金以外が占めることもありました。決済事業者が、顧客囲い込みのため、いろいろな優遇策を講じていることに加え、来年6月までは、税金による還元がなされる訳ですから、消費者のメリットがとても大きいのは間違いありません。以前から話題になっていますが、ポイントによる収入は課税対象ではないので、全額手元に残ります。決済事業者によっては、買い上げ金額の数パーセントを還元し、更に政府の還元を加えると、買い上げ金額の、優に1割を超える率で、無税で手に入ります。流動性は、ほぼ現金と変わりませんから、預金や国債の金利と比べると破格です。

では、物販事業者のメリットは何でしょうか? レジを閉める際に、現金を数える手間が軽減される・・・くらいでしょうか。キャッシュレスでの支払い手段ですと、お金が減ることへの心理的負担が軽減され、現金払いより、より多く支出するという傾向が見られると、専門家によって解説されています。これは、商品が溢れているショッピングセンターや、量販店などではあり得るケースかも知れませんが、決め買いご来店がほとんどの、単商品販売の専業商店では、おそらく当てはまらないでしょう。としますと、数パーセントの決済手数料と、入金までのリードタイムは、現金取引と比べ、明らかに負担増になります。世の中の流れに沿って、お客様の利便性に沿う対応が必要なのはそのとおりですが、ここでも発生する新たなコストへの対応は。これからの課題となります。

商品の販路については、昨年初夏より新たにお取引いただいている大手の流通イオンで、昨年の橋本店に続いて、市内古淵の国道16号に面したイオンSC相模原店の銘店コーナーで、お取り扱いが始まりました。駅前立地の橋本店と異なり、大規模駐車場が隣接された、ローダーサイド型の大型ショッピングセンターで、売り場面積も大きく、年末には多くの受注がありましたが、完全対応できない状況でしたので、来年に向けた課題としています。

N8ページの冊子型パンフレット

一方、自主的に取り組んだテーマとして、お店と商品を紹介する、冊子型のパンフレットを製作しました。約2ヵ月をかけた企画製作期間を経て、12月の初めに完成しました。これは、日商が窓口になっている補助金制度を利用したもので、小規模事業にはイニシャルコストがネックになり、ハードルが高い、高品質な印刷物製作が、総額の3割ほどの自己負担で実現可能になったものです。完成後は、市内の各所に配布、設置していただいております。ボーノ相模大野ショッピングセンター内「sagamix」、市内の老舗旅館「あさひや」、北里大学病院前ホテル「パラディス・イン」、SC相模原せんべいでコラボしている「ローソン・スリーエフ富士見町店」などです。風林堂の店舗にご来店いただいたことのない、見込みお客様層に対してアピールできると確信しております。

プライベートでの大きな出来事は、昭和一桁年生まれの父親が、初夏に起きたケガによる3ヵ月の入院を経て、要介護4の状態になって戻ってきたことです。いずれ訪れるかもしれないと、ぼんやり考えていた事態が、いきなり現実になったことは、家族にとって大きい出来事でした。高齢者介護は、日本全体の問題と重なりますが、これからどのように対処して行くのが良いのか、試行錯誤の日々です。

こんな出来事があった平成元年も、今日一日を残すのみです。明日の元日と2日はお店もお休みさせていただき、年末の繁忙で、かなり疲れた体と心を暫し休めて、新たな年への準備をして参りたいと思っております。


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