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2021年12月31日 (金)

2021年を振り返って

大晦日。2021年も残すところ1日となりました。恒例となっている、1年の振り返りを記しておこうと思います。

発生から2年余りを経過しても、完全には収束仕切れていない新型コロナウイルスパンデミック。諸外国に比べると、感染者数や、重傷者数に於いて落ち着いていますので、一時の経済的停滞から、少しづつ回復しつつありますが、やはりまだ、発生医以前の状況と比べると見劣り感は否めません。昨秋、総選挙後に新しい政権に代り、年末の臨時国会で審議された補正予算案では、企業向けの追加支援策が盛り込まれましたので、来年に向け実施されることを期待したいと思います。

2021_12_312021年最後の夜明け。

風林堂のビジネスでは、今年は、ひたすら我慢の年だったというのが総括です。春先に始まったワクチン接種で、不安感の払拭、心理的な抑圧感の逓減によって、人とモノの動きが活性化されれば、落ち込んだ需要の回復に繋がるはずだという、言わば消極的な期待感での待ちの経営でした。積極的な打開策を、強く打ち出している企業も多い中で、なぜという疑問も持たれるでしょう。風林堂のような、小規模な組織で、地域密着、手作り商品を供給するスタイルのビジネスでは、現在の売上げ低迷を販路拡大によって改善する方向に舵を切ると、もし、コロナ禍以前の需要回復となった場合、すぐ対応に困ってしまうことになるという懸念が前提となっているからです。コロナ禍以前、需要の少ない時期は問題ありませんでしたが、季節によって定期的にやってくる繁忙期。そんな時期に少し大きな引き合いがあると、すぐに対応不能という事態が度々起きていました。特に、年末年始、年度替わり時期などでは、まとまった利益が期待できるビジネスオファーを、断らざるを得ないこともありましたので、慎重にならざるを得ないというのが背景にありました。幸い、昨年の春ごろに記録した落ち込みに比べると、今年はかなりの売上げ回復となっていますので、何とか乗り切ってきたというところです。これから、ワクチンの3回目のブースター接種が始まるという見通しのようですので、多くの国民が今以上の安心感を持って日々過ごせるような状況となることを願い、更なる需要回復の期待を持っているところです。

今年の初め父が他界しました。風林堂の創業者がいなくなったということです。晩年の父は、健康不安も多く、認知症も発症していましたので、ここ数年は、会社の舵取りについて相談したり、アドバイスをもらったりということもありませんでしたが、今のコロナ禍のような、未経験の困難に直面したとき、やはり唯一の相談者としてそこにいてくれるという安心感はありました。それが無くなったという気持ちの喪失感は、やはり大きいものがありました。逆に、嬉しい出来事もありました。晩秋の頃、息子が結婚し新しい家族が増えました。息子は、会社の後継者の路を選ばず、別の職業を選択しています。風林との関わりはありませんから、全くのプライベートな出来事ではありますが、おそらく、この年末年始は、いままでと違った過ごし方となるのではないかと思っています。

困難の中、模索し耐え忍び、悲しみと喜び両方が訪れた2021年。新しい年が明るさと喜びに満ちたものになるよう期待し、残る今日一日を頑張って過ごそうと思います。


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2021年8月22日 (日)

夏休みを頂戴します

本日より、夏休みを頂戴します。

コロナ感染拡大で緊急事態の中、外出を控えるお休みになりそうです。

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2021年4月19日 (月)

ウエアラブル端末

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最近入手した、新しいITおもちゃ。所謂腕時計型ウエアラブル端末ですが、日常装着しているといろいろなことを教えてくれます。例えば睡眠の状態。私の場合、仕事のある日は、22時~23時頃に寝て、午前4時半~5時に起きるという生活パターンなのですが、寝る前に、大体7時間寝られるな~とか、今日は6時間だな~と、起床時間から逆算して床につくことが多いです。このところ(60歳に近くなった頃から)熟睡した~という日がほとんど無くなりました。特に、昨春のコロナ感染拡大からはその傾向が顕著。時計の分析によると、深い眠りの比率が少なく、質が良くないとのこと。どうやら、自覚が裏付けられた感じです。睡眠時間については、年齢なりに妥当な線かと思っていたのですが。
 
 

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Faceebookを通じて交流いただいている、作家で精神科医の樺沢紫苑先生。ネット配信で拝見する記事によると、https://toyokeizai.net/articles/-/411174 6時間睡眠を続けるのは、日常を軽い酩酊で過ごすのに等しいとか。酒のほろ酔いは気分良いですが、一日中では仕事に差し支えるのは言うまでも無く、改善が必要なのかな~。まあ、このデバイス、余った楽天ポイントで買ったくらいの廉価品なので、どのような仕組みで判定し、どれくらい正しいのかは不明ですが、何となく自分の感覚に近い数値が出たので、何か対策を講じることが必要なのかもです。とは言っても、おそらく立場上、仕事を退くまでは完全に解決するのは無理かな~とも思う今日この頃であります。


 

2020年4月27日 (月)

緊急手術

Photo_6この時期に、まさかの突然の病(っていっても大したことないけど)で、緊急手術(そんなに急を要したわけじゃないけど)から約1週間。下腹の傷跡が癒えてきたので、少しずつ日常業務に復帰です。忙しい時期だったらそのうちに~なんて放置したところですが、幸か不幸か、新型コロナ禍で仕事量が減っていたし、病院も空いているとのことだったので、えいや!と即決でした。今は、「フランケンシュタインの怪物」の顔みたいな、ややグロい縫い跡周辺(場所が場所だけに写真じゃお見せ出来ませんが)が、死にそうに痒くて参っております。明日の受診で、保護シートが取れて、晩酌も再開出来る予定。(括弧書きが多くてスミマセン)

今日の記事は、Facebookに投稿したものをコピーしての掲載でした。ややふざけた内容で、申し訳ございません。


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手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先

2018年9月16日 (日)

夏の休暇 信濃

8月の最終週に、短い夏休みを頂戴しました。今年の夏は、全国的な猛暑で、風林堂の相模原市も例外ではありませんでした。特に、例年より随分早かった7月上旬の梅雨明け頃に続いた、35℃に迫る連日の猛暑には、火を使うおせんべい屋の仕事場には、かなり酷でした。真夏が2ヵ月というのは、体力を無くすには十分な長さで、暑さに強いと自負している私たちも、さすがにバテた夏でした。例年ですと、4日間の休暇の内、二泊三日の旅を楽しむのですが、今年はそれだけの気力が起きず、二日間を休養に充て、一泊二日の短い旅にしました。場所も、自動車で数時間で行ける、信州の真ん中あたり。ゆっくりのんびりの休暇です。

当初、初日に早立ちして、午前中から上高地を散策し、その日の午後越境し、奥飛騨の温泉旅館に泊るというプランを立てていましたが、あいにく、初日が雨模様だったので、予定を変更。上高地散策は、二日目に行くことにしました。

最初に訪れたのは、巨木を急峻な坂から滑り落とす奇祭で有名な、諏訪大社。歴史を感じさせる境内には、趣のあるモチーフが沢山ありました。

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北参道の入り口近くにあった手水鉢。整然と列べられた手酌が、凛とした雰囲気です。

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神様に奉納するのでしょうか。境内には、土俵もしつらえてありました。

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神楽殿にあった、一枚皮のものとしては、日本一の大きさと書かれていた大太鼓。


次回に続きます。

2018年1月29日 (月)

新しい相棒がやってきました

毎年、1月末になると、東京日野市にある、高畠不動尊のだるま市に参ります。今年は、風林堂のお休みと合わなかったので、妻が友人を誘って行ってきてくれました。

毎年、買い換えごとに少しずつ大きくすべし・・と言われていますが、お店の納めるスペースに入らなくなってしまうので、毎年同じ大きさで勘弁してもらっています。

小さい方は、両親にプレゼントします。門前にあるお店で、おまんじゅうを買ってくるのも、毎年の恒例です。

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2017年5月25日 (木)

休暇の旅

一年中で、2~3番目に忙しい時期、3月の年度替わりから、5月の大型連休までの期間が過ぎて、製造、販売とも、少し余裕が出来る季節になりました。 例年、この時期を、工場や店舗のメンテナンスに充てています。

機械の整備や、大掃除、床のペンキ塗りなどをすることが多いのですが、今年は、店舗のシャッター取り替えと、空調機器の入れ替えを行いましたので、作業は、専門業者さんにお任せ。私は、休暇を頂くことにしました。とはいっても、泊まりがけでの不在という訳にはいきませんので、近場に日帰り散策としました。

行き先は、千葉県と茨城県の境。香取市の小江戸水郷佐原。数年前から、ずっと行きたいと思っていましたが、なかなか実現できずにいました。今回、ちょうど良いチャンスと晴天に恵まれ、小さな街をゆっくり散策できました。

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川沿いに、柳の街路樹が風情を醸す街。いつもの旅の友、ガイドブックとカメラ。

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お昼には、名物のうなぎをいただきました。こちらでは、うな重を頼むとき「じか重」とオーダーしないと、蒲焼きと、ご飯が別に出されるというのを、Webの口コミ情報で知りました。備長炭で焼かれた、ふっくら香ばしいうなぎは、とても美味しかったです。

帰り道では、広い道の駅によって、地元の取れたて野菜や果物を買い込みました。大満足の休暇です。

2017年2月23日 (木)

散策、日本遺産2

前回に引き続いて、群馬県桐生市の写真です。

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織物工場の屋根。のこぎりの刃のような形が連なっています。スタッフの方の説明によると、強い直射日光が差し込むと、影になったときとの明るさの差で、織物の色が分からなくなるので、いつも内部にフラットな光が入るような建物設計になっているそうです。言わば、実用的なスタジオってとことですね。すごい知恵です。

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市の中心にある「矢野園」という旧くて大きな茶商の脇。白壁の続く路地に、西日が差して、良い雰囲気でした。豪商の残した建物は、歳月を経てどこでも、素晴しい味わいです。日本の宝。

このあたりを散策していると、街路に小さな石柱があり、そこには、見覚えのあるマークとロゴが刻まれていました。「日本遺産」。ユネスコの世界遺産は多くの方がご存じと思いますが、こちらは、2020年に向けて、文化庁が主導して進めている、文化事業だそうです。昨年夏、山陰を旅した際にもらったパンフレットが、下の写真。帰宅してから開いてみると、確かに桐生市が登録されていました。

日本の文化遺産を、地域ごとに分けるのではなく、関連する分野を面で捉えるというコンセプトだそうです。このパンフレットを入手した時点で、全国37の登録があります。どこも、観光資源としては、小粒で地味に見えますが、それが、とても味わい深い遺産となっています。俗っぽくなってしまった、有名観光地に飽き足らないひとには、ひと味違った旅が楽しめるのではないでしょうか。私も、旅先を選ぶのに、これを手がかりにしてみても面白いかなと思っています。

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真冬の1日。有意義に過ごすことができました。桐生には、もう一度ゆっくり訪れてみたいです。

2017年2月13日 (月)

散策、日本遺産

一月の下旬、お正月の代休を利用して、北関東まで出かけて参りました。主な目的地は、群馬県伊勢崎市にある、取引先の和菓子店へのご挨拶でしたが、初めて訪れる場所でもありますので、寄り道をしてみることにしました。

前日、蔵書のガイド本で調べていると、見つけたのが、同じ群馬県桐生市の中心に近いところ。伊勢崎市からも程近いので、立ち寄ることにしました。冬の日は短いので、長くは居られませんでしたが、織物工場と、旧い蔵のある街並みを見ることができました。

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織物の町桐生。織物参考館 ”紫”という、旧い織物工場で、織機の歴史を説明してもらいました。古代ギリシャ時代のものから、コンピューター制御で動かす、最新の織機までが一度に見られて、興味深かったです。

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続きは次回に。

2016年4月 4日 (月)

新年度

先月の年度末月は、オーダーメード印刷せんべいの受注が過去最高件数となり、とても忙しい1ヶ月でした。風林堂のサイト更新は勿論、ブログ記事を書く時間もなかなか無く、少しお疲れモードです。

そうこうしているうちに、新年度となりました。我が家でも、この春息子が新社会人となり、都内の企業でお世話になることになりました。 入社前の合宿研修などを経て、配属先の決定を待っていましたが、3月の半ばその知せが参りました。どうやら勤務時間の関係で、家を出て職場に近い場所に拠点を移すのが良さそうだということになり、急遽住まいを探すという事態になりました。

単身とはいえ、生活必需品を揃えるとなると結構な仕事で、私たちの休日は、2週続けてその準備に費やされることとなりました。勿論経費もそれなりになります。

昨年、大学の学費を払い込み、やれやれこれで子どもに大金を使うのも一段落だと思っていた矢先に、もう一山あったとは、意表を突かれた形ではあります。しかし、考えてみれば、子どもが社会人となって幾ばくかの収入を得るようになれば、親の庇護からはほぼ完全に抜けることにり、名実ともに、巣立ちとなるわけです。親としては、一抹の寂しさを感じてしまうところですね。

さて、こうして独り立ちすることになる息子に、社会人の先輩として伝えるべきことは何かと考えております。学生の頃から度々話してきたのは、人生には大切なものがいくつかあるが、その中で最も貴重なのもののひとつは時間だということです。すべての人に平等に与えられているが、有効利用できた人と、そうでない人では一生の間には大きな差となってくる。そして、若い間は時間という資源を、自分への投資に使い、人的資源に変えて行く努力をしろということでした。

勿論、社会人となってからも、自己への投資は怠るべきでないのは同じですが、大人として生きて行く中では、別のアドバイスもありそうです。それは、世の中を動かしている制度や仕組み、それらを知ることで、自分自身の人生をどうデザインしていくかという知恵です。もしかしたらそれは、新たに船出しようとする若者には冷たく且つ厳しく、また、不都合な真実を伝えることになるかも知れないので、こちらとしても少し考えなくてはならないところです。

しかし、大海に臨むのに、羅針盤や海図が無くてはすぐに遭難してしまうでしょう。灯台がなくては、自分の居場所さえ解らないかもしれません。親として、人生を少し長く過ごしてきた先輩として、贈る言葉を探して見たいと思います。

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