2019年5月14日 (火)

キャッシュレス決済に対応しました

この秋の消費増税に歩調を合わせ、政府はキャッシュレス決済の導入を推進しています。増税時には、税金でポイント還元までおこない、一気に加速させたいようです。風林堂では、これまで店頭では現金決済のみでの取扱いとして参りましたが、この流れを受けて、クレジットカード、電子マネーICカード、QR決済などがお使いいただけるようにいたしました。

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以前は、クレジットカード決済には、電話回線を使ってCATと呼ばれる端末を置く必要がありましたが、今では、各社が、WiFi環境で導入でき、クレジットカード以外の決済方法に広く対応したサービスを提供していますので、ハードルが低くなりました。

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主立った決済ブランドに広く対応しましたので、ご利用いただければと思います。

2019年5月 2日 (木)

令和は、ひとの仕事がAIに取って換わられる時代

昨日、新天皇が即位され、「令和」と改元されました。日本中祝賀ムードに包まれ、新しい時代への希望が感じられましたね。しかし、元号が変わったからといって、今の日本が抱える諸問題がリセットされる訳ではありまません。そんな中、これから近い将来の社会を予想するのに、うってつけの記事を見つけました。前回の投稿に関連して、その新聞記事から引用します。

"野村総合研究所が4年前、英オックスフォード大と共同研究した試算によると、2030年(令和12年)ごろ、日本の労働人口の49%が人工知能(AI)やロボットに代替される可能性があるという。601種の職業ごとに、自動化される確率をはじき出した。独立行政法人の労働政策研究・研修機構が「職務構造に関する研究」(12年)で報告している職業を対象にした。(朝日新聞デジタル版より)”

記事のなかで一覧表示された、最上位と下位を載せてみます。あなたの仕事は、入っているでしょうか?

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リストすべてをご覧になりたい方はこちら。AI.2xls.pdfをダウンロード

(Web記事をエクセルに取り込んで加工していますので、一部表記に不具合があるかもしれません。ご了承ください)

2019年4月14日 (日)

2回目の読了「AI vs.教科書が読めない子どもたち」

最近読んだ本の中で、最もエキサイティングだったものを紹介します。1ヵ月の間に2度読みました。著者は、「東ロボくん」の愛称で知られる「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクター新井紀子氏。マスコミでの度々取り上げられ話題になった、AI技術で、東京大学の入試を突破できるかというプロジェクトを主導した方です。

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前半は、AIとは何かという本質を、東ロボくんの取組みを紹介しながら、解説していきます。世間に流布しているAIのイメージや未来予想図がいかに間違った(専門家=物理学者などの弁に於いても)ものであるか。例えば、近い将来AIが人知を越え、人類にユートピアをもたらしたり、逆に意思を持って、人類に危害をを及ぼすなど、想像もできない近未来がやってくるといったことは、少なくとも我々、または次の世代くらいには絶対に起きないと断言しています。トレンドワードになった感のある「シンギュラリティ」についても、数学者としてエビデンスを示しながら、訪れないとしています。そもそも、真の意味でのAI(人工知能)はまだ出来ていない、AIとAI技術が混同されて扱われているなどについても判りやすく解説されています。

AIとは、コンピュータであり計算機なのですから、人間の活動の中で数式化できないことは守備範囲外であり、代替することはできないと説いています。つまり、人間の知的能力同等か、それ以上のことを、今のAIにさせることは不可能であることを、東大入試へのチャレンジのなかで、明らかにしていくのです。

東ロボくんのプロジェクトで、最も手こずったのが「国語」「英語」だそうです。理由は、AIに文章の意味を解させることが、非常に困難だからだそうです。コンピューターは計算機ですから、数学的論理、統計、確率に落とし込めないことを実現させる方法が、今の技術では見つかっていないからというのが理由です。人間なら誰でも解る「太郎は花子が好きだ」「太郎はカレーが好きだ」の違いを、AIは理解できない。ポピュラーになった会話するAI技術、Siri OK Googleなどは、音声認識AI技術を使い、人の問いかけを統計的に処理し、あたかも意味を解しているように振る舞わせているのだそうです。

しかしながら、「東ロボくん」の能力は、東京大学の入試合格できるまでにはなっていませんが、東京のMARCHとくくられる有名私立大学の入試を、かなりの確率で突破できるまでになっているそうです。それは、とりもなおさず、一部の知的分野に於いては、AIが人間の強力なライバルになる可能性が高いことに繋がります。人間の仕事の多くが、AIに代替される時代がそこまで来ていて、それにより仕事を奪われるひとが多数出現する可能性が高いことを指摘し、憂慮しています。前述のように、AIにも出来ないことがあるのですが、それは、多くの人にとっても苦手な分野と重なる可能性が高く、AIに代替不可能な仕事は、AIによって失職したひとに向く仕事でないわけです。

であるなら、AIが苦手な高度な読解力と常識、加えて人間らしい柔軟な判断を持てば、AI恐るるに足らずな訳ですが、問題はここからです。筆者は、「東ロボくん」プロジェクトと平行し、若者の読解力について、大規模な調査分析を行ったそうです。その結果は、中高生の多くが、教科書を理解できないレベルにある実態を明らかにします。リーディングスキルテスト(RST)と名付けられたこの調査に於いて、文章を解しない、AIと同じ間違いをする中高生が多数に登ったという結果が書かれています。問題が解けないのであれば、解き方を教えることができますが、問題そのものを読めない人に、解を教えることはできません。このことが、近い将来間違いなく訪れる、AIによる次の産業革命によって淘汰される人を、多数生み出してしまうという憂慮の根拠になっている訳です。そしてそれは、労働者にとって悲惨な社会になる可能性が高いと警告しています。

ほぼ並行して読んだ別の本では、OECD(経済協力開発機構)主催の、PIAAC:Programme for the International Assessment of Adult Competencies.(国際成人力調査)という、成人向けの「知識社会に適応能力」測定結果でも、日本人全体の3割が、簡単な文章の読解力が欠如しているという結果を紹介しています。つまり、子どもの頃のスキルは、大人になっても同じにである(教科書の読めない子どもは、文章を解さない大人になる)ことを示しています。

著者は、こういった状況を改善し、AIと共存できる社会を目指すため「中学1年生全員にRSTを無償提供し、読解の偏りや不足を科学的に診断し、中学卒業時に全員が教科書を読めるようにする」という取組みをされているそうです。そして、その資金としてこの本の印税を、RSTを提供する法人に全額寄付するとしています。あとがきに書かれたこの一文には、感動を覚えます。

断片的に伝えられる情報や、偏った情報、身近にあるデバイスで接せられるテクノロジーなどで、何となく分ったような、そうでないようなもやもやした感覚で捉えがちなAIについて、専門知識を持たない読者でも、その本質を知ることが出来ること。AIが変えるであろう、近未来の社会について、私たちがどう対応すべきか標となる情報を得られることなど、好奇心を刺激されること間違いなしです。是非一度手にとってお読みになることをお勧めします。それが、「教科書を読めない子ども」を少しでも減らす一助になることにも繋がりますから。

追記:この春から、私立高校の国語教員になった息子にも一冊プレゼントしましたので、酒井家では、2冊購入です(^^)

2019年4月 4日 (木)

サッカーチームを応援

サッカーシーズンが始まり、地元SC相模原も参戦し健闘しています。

風林堂は、今シーズンも企業スポンサーとして、微力ながらサポートして参ります。

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ファイブスターという一番下のカテゴリースポンサーですが、写真のようなかわいいのぼり旗をもらって、店頭に掲げています。毎年変わるデザインも楽しいですね。

先日来店された、営業担当のスタッフからもらった名刺の裏には、これから先、J1まで登る目指すビジョンが描かれていました。2027年、リニア新幹線開通の年までに、J1昇格を目指すとのこと。険しい道のりだと思いますが、その日まで応援して行くつもりです。

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2019年3月26日 (火)

キャッシュレス決済に対応します

政府は商品代金決済の、キャッシュレス化を推進しています。10月の消費増税に歩調を合わせ、税金を投入するポイント還元策も発表されました。風林堂では、これまで店頭でのお買い上げについて、現金決済のみ承っていましたが、この流れを受け、対応することにいたしました。

今月初め、地元商工会議所が主催する展示会が開かれ、関連業者が多く集まりましたので、出向いて契約いたしました。会議所主催ということで、会員向け特典もありましたので、よかったです。

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最近までは、クレジット決済を導入しようとすると、CAT(信用照会端末)と呼ばれる機器を、電話回線を通じて接続する必要がありましたが、今は、WiFi環境があると、導入もスムースになっているようです。また、GQコード決済や、電子マネーなど、幅広い手段にも対応できますので、便利になりそうです。

2019年3月20日 (水)

ラジオの時間

ラジオを買い換えました。平成も終ろうというのに、随分アナログじゃんという声も聞こえそうですが、確かに、スマホのラジオアプリ+bluetoothスピーカーという、最先端組み合わせもちょっと考えたのですが、災害の多い昨今、いざというとき役立つかもと思って選びました。
もともと、河岸段丘の下の地形に建っている風林堂は、東京のAM放送の受信状態が悪かったのと、製造機械のインバーターモーター類が動き出すとでノイズが入って使い物にならなかったのですが、ワイドFM周波数帯対応で、快適に聞こえるようになりました。

Radio

以前は、FM放送を聞いていることが多かったのですが、お気に入りのDJが、朝の時間帯放送から降りてしまったのを機に、AM局の情報番組に乗り換えました。毎朝、5時半の始業と共にスイッチオンです。

2019年3月10日 (日)

J3リーグ本日開幕 SC相模原出陣

J3のリーグ戦が、今日開幕します。

昨シーズンは、18チーム中13位と、やや不本意な成績でしたので、盛り返しに期待したいです。今シーズンから、日本代表としても活躍した、稲本潤一選手が加入。戦力アップが期待されます。監督及び、多くの選手が変わって、昨シーズンとは違ったチームになった感じ。将来のJ2昇格を見据えての快進撃を見られるはずです。


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ホームで迎える初戦の相手は富山。お天気も良さそうですので、勝って勢いに乗りましょう。風林堂は、企業スポンサーとして、今期も応援していきます。

ガンバレSC相模原!

2019年2月24日 (日)

はやぶさ2の快挙に拍手

先日、目的地「リュウグウ」へのタッチダウンに成功した、小惑星探査機はやぶさ2。日本中が歓喜に包まれましたね。数々のトラブルに見舞われた、初号実験機に続いてのミッション。半分が達成されたのではないでしょうか。

Fireshot_capture_22_jaxa_i_2__htt_2JAXAのHPより

はやぶさ2プロジェクトの公式Webサイト

1相模原JAXA内、はやぶさのオペーレーションルームの様子

この後、何度かのタッチダウンを試み、来年末の帰還を目指す予定とか。引き続き応援したいですね。

この快挙のニュースを受け、風林堂のはやぶさ2せんべいへも、各所からご注文が増えております。

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2019年2月11日 (月)

PCのトラブルと解決

弊社では、仕事で使うWindowsPCを4台動かしているのですが、そのうちWin7のマシン2台で、1ヵ月ほど前からネットワーク共有が出来なくなり悩んでいました。仕事場が、1階と3階で離れているので、PC同士のファイル共有ができないと、非常に不便です。どちらも、インターネットには接続でき、相互にpingは通り、リモートデスクトップも使えるので、ネットワーク設定は間違っていないはず。ファイル共有だけができないのです。他の2台(Win7マシン、Win10マシン)は、問題ありません。その原因をWebでいろいろ調べて、試してみましたが解決せず、レジストリを書き換えようか、マイクロソフトのサポート板に書き込もうか思案していたところ、やっと解決策が見つかりました。どうやら、1月上旬に行われたアップデートKB4480970の不具合が原因らしいです。Windows Updateをアンインストールすることで、改善することができました。同じ症状で悩んでいらっしゃる方がいらっしゃったらお試しください。しかし、これに対処するため、休みを何日費やしたことか。マイクロソフトしっかりしてくれ!


Photo解決策を教えてくれたサイトです。ありがとうございました。

2019年1月24日 (木)

読書&憂鬱

今年最初に手にした本です。私は、来年還暦を迎えますので、気になるのはやはり老後の生活設計。こればかりは、事前の心構えと準備が必要なので、必然的にいろいろ知識を吸収せねばと言う気持ちになります。
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たまたま、新聞の広告で見つけ、ネット書店から取り寄せて読んでみることにしました。主に、老後の生活をお金の面に着目し、余裕を持った生活を送るための解説本という位置づけです。結論から申しますと、およそ既に知っている内容が多く、為になる部分は少なかったです。大枠は、貴重な老後資金を、高リスクな運用や保険などに使わず、税制や公的制度、社会保障の仕組みなどを熟知し、堅実に備えましょうというものです。要するに普通のことです。ただ、気になったのは、その制度が、未来永劫維持されるという保証がないことに触れているのが、後書きのみだということです。 まあ、現況を踏まえ、どう対処すべきか書いた本なので、そのあたりは、別の書物に譲るべきテーマなのかも知れませんけど。

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グラフのとおり、私が後期高齢者になる2035年は、人口の3人に1人が65歳以上、労働力人口は、現在よりマイナス15%。いったい誰が、今の社会保障を支えるのかと考えると、公的な制度に頼り切るのは、若干危なそうです。

公的な保証を考えるとき、政権与党は、ついこの間まで、100年安心とか言っていたような気がしますが、どうなったのでしょうね。最近は最低70歳まで働けと言っているように見受けられますが、仕事を続けたい人、リタイアしたい人、いろいろでしょうから、選択可能な社会が望ましいと思います。社会保障の先行き不安を考えるとき、高齢化社会の到来は、ずっと前から解っていたはずなので、政治と行政担当者の責任は重いと思います。こういった状況を鑑みれば、人口減少社会に於いて、年金、介護、医療サービスの質が、将来、今より上がるとは思えませんので、自助が求められる時代になるのは、間違いないでしょう。

自分で事業を営んでいる者とすれば、雇い主に定年退職を迫られることはありませんから、自分が望みさえすれば、仕事はずっと続けられます、つまり、老後はなくなるわけです。ただ、小規模事業主は、大方、自由になる時間が少ないのが公約数と思いますので、ある程度歳を重ねた後に、自分の時間と仕事をうまく両立できるかという観点も問題です。さて。

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