年始のお仕事
年末年始の繁忙期が過ぎ、少し余裕が出てきた頃に、パソコンのOS、Windows7のサポート終了時期がやってきました。前から分っていたことですが、忙しさと環境変化への対応が不安で、先延ばしにしていたのが、ついに待ったなしとなり、重い腰を上げて対応することにしました。
サポート終了の警告が出るようになりました。
日常では、メインのデスクトップ、お店のPOSレジに使っている14インチのノート。会計など事務仕事に使っていて、いざというときのバックアップにも使う、15.6インチのノート。「ぷりんたぶるせんべい」に使う、フードプリンターに接続している、専用14インチノートと、4台を動かしています。このうち、レジ用のものは、10がプリインストールされているのを、昨秋に購入して動かしているので、問題なし。その他をどうするか、それぞれ対応が異なるので、少し悩んでの対応となりました。
OS更新の前に、7で動かしていたそれぞれのノートのメモリーを、4ギガバイトから8ギガバイト増設。
そして、プリンター専用14インチは、マイクロソフトからダウンロードした64ビットの10で、上書き更新。15.4インチの事務用は、もともと10のダウングレード権を使っていたので、リカバリーメディアで、新規に10の64ビットをインストール。
そして、メインデスクトップは、95の時代から、7代に渡って使い続けた自作をやめて、近所のショップでBTOしてもらいました。老眼で、マザーボードの配線など、細かい字が読みにくくなっているのと、テクノロジーがどんどん変わるので、過去の知識で対応するのがおっくうになったからというのが主な理由です。
最近は、白い筐体がほとんど無いと言うことで、真っ白ケースから、真っ黒になりました、SNSで、ライトジェダイがダークサイドに落ちたようだと書いたところ、結構ウケました。
新調PCといっても、すべてが最新スペックである必要はないので、過去の資産を引き継ぐため、HDD,光学ドライブ、各種増設カードなどを移し替えます。その後、アプリケーションや通信環境を整え、普段の仕事がこなせるようになるまで、約1.5日を費やしました。
Win10の環境には、まだ完全に馴染んでいなくて、Webから知識を得ながらの運用となりますが、ハード環境が改善されたので、アプリケーションはサクサク動き、快適であります。
少しずつカスタマイズしながら、仕事しやすいものにして参りたいです。
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