令和は、ひとの仕事がAIに取って換わられる時代
昨日、新天皇が即位され、「令和」と改元されました。日本中祝賀ムードに包まれ、新しい時代への希望が感じられましたね。しかし、元号が変わったからといって、今の日本が抱える諸問題がリセットされる訳ではありまません。そんな中、これから近い将来の社会を予想するのに、うってつけの記事を見つけました。前回の投稿に関連して、その新聞記事から引用します。
"野村総合研究所が4年前、英オックスフォード大と共同研究した試算によると、2030年(令和12年)ごろ、日本の労働人口の49%が人工知能(AI)やロボットに代替される可能性があるという。601種の職業ごとに、自動化される確率をはじき出した。独立行政法人の労働政策研究・研修機構が「職務構造に関する研究」(12年)で報告している職業を対象にした。(朝日新聞デジタル版より)”
記事のなかで一覧表示された、最上位と下位を載せてみます。あなたの仕事は、入っているでしょうか?
リストすべてをご覧になりたい方はこちら。AI.2xls.pdfをダウンロード
(Web記事をエクセルに取り込んで加工していますので、一部表記に不具合があるかもしれません。ご了承ください)
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