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2013年11月

2013年11月27日 (水)

友達のライブ久々

学生時代に知り合って、長いこと付き合っている友人。歌手でアクター、コンポーザーで脚本家というマルチな活躍をしている石原慎一。今年がデビュー30周年ということで、一年間にわたり、いろいろなライブ活動を行ってきたとのこと。一昨日その締めくくりとなるステージがあったので、久しぶりに聴きに行きました。

30年の集大成らしく、彼(当然私も)が子供の頃に聴いた歌、デビュー当時のオリジナル、TVやメディアへの露出が最も多い戦隊ヒーロー主題歌、そして近年力を注いでいるという、ミュージカルナンバーなどを三時間にわたり熱唱、それは多彩なパフォーマンスを見せてくれました。

三日間の最終日とあって、さすがに大分声も枯れ、いつもの実力とは少し落ちた感じは否めませんでしたが、それも生の楽しみと思えば、一興ですよね。

次は還暦ライブか? お互いまだまだ頑張ろう!

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2013年11月13日 (水)

遊んでみましたw

手焼きせんべいに企業のロゴやトレードマークでノベルティとして、イラスト、名入れメッセージ印刷などで個性的なギフトとして等々、いろいろな場面でお使いいただいている「ぷりんたぶるせんべい」、先日こんな文字を印刷して遊んでみました。

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今年の流行語大賞獲得の有力候補、あの大人気TVドラマ「半沢直樹」の決めゼリフです。Facebookで画像を公開したところ、大うけしました。勿論、商品として販売することはできませんが、ネタとしてはおもしろいと思いませんか?

皆様も、こんな洒落の効いたアイデアで、年末の忘年会などを盛り上げていただければと思います。


0120◆手焼きせんべい風林堂のホームページはこちら
◆おせんべいにオリジナルメッセージやイラストを印刷、
オーダーメード「ぷりんたぶるせんべい」の詳細はこちら

はやぶさせんべいのご用命はこちら

2013年11月 5日 (火)

小さなお客様

風林堂の立地は所謂ロードサイド店で、歩いてご来店される方は全体の15~20%くらいででしょうか?近くの駅周辺も、新興地なので古い町に見られるような、駅前商店街などはなく、賑わいとは縁遠い環境です。そんなお店が、希に賑わうことがあるのが写真のような小さなお客さんが来たときです。

今朝は近くの公立小学校二年生が、課外授業の一環として、お店にやって来ました。晴れた朝、とても元気にやってきた一クラス30人ほどのこどもたちは、おせんべい屋の仕事などについて、いろいろ質問して行きました。

小さなお子さんのいるご家庭では、お買い物の多くを、スーパーやコンビニ、専門の量販店などでされることが多いと思うので、こうしてお店の人と言葉を交わすことが少ないかもしれないですから、ちょっとした経験だと思います。これから学校に帰って、聞いてきたことをもう一度思い出してくださいね。

2013_11

2013年11月 4日 (月)

相模原のむかしばなしを取り上げていただきました

Photo_2一週間ほど前のこと、お店に電話を頂戴しました。市内で活動されていらっしゃる、相模原演劇鑑賞会の代表の方が、近日開催される同会の催しに、相模 原の民話朗読を取り入れたいとのこと。何故そのようなお申し出を頂戴するかといえば、風林堂のホームページには、市内ご在住の漫画家、市村章さんの筆によ る民話集を掲載しているからです。勿論私としては異存ありませんでしたが、念のため、画の著作権者である市村氏のご了解をというこちらからの申し出の後、無事開催ま でこぎ着けることになりました。

実はその件は、仕事にかまけてすぐに忘れていたのですが、またその数日後には、こんどはその朗読をされるという女優さんが直接ご来店され、民話の内容について詳しく取材して行かれるということにまでなりました。

その際に頂戴したのが写真の告知チラシ。ご来店くださった、山口杏子さんの写真も載っています。その際には、風林堂の商品「相模原草紙」の中の、でいらっちを描いたおせんべいを沢山オーダーしてくださり、当日お集まりの皆様にお配りいただいたようです。

もともと、相模原とは深い縁があるわけではなく、この地で商いをさせていただいたのもまだ20年余り。何代にもわたって地に根を張った皆様に比べれば、ほんの新参ですが、こうして少しずつ地域とご縁ができるのは、とても嬉しいことだと、あらためて実感した出来事でした。

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手焼きせんべい処相模原風林堂のおせんべい日記

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