半年ぶりのITセミナー
こんばんは、手焼きせんべい風林堂店長 酒井です。
今日は、約半年ぶりに、中小企業診断士で経営コンサルタントの竹内幸次氏が講師を務められたセミナーが開かれましたので、半日仕事を休んで聴講して参りました。
←本日のレジュメ、いつもどおり話題の宝庫です。
竹内氏は、今年の春より、相模原商工会議所の会報で、毎月紙上セミナーを執筆していらっしゃり、私も楽しみに拝読させていただいていますが、今回はその内容に沿った講演でした。
タイトルは「身近なパソコンを活用したIT経営」。1)ITの活用方針。2)情報収集。3)情報の加工、。4)情報発信 等々 もはや生活の一部ともなってきた、PCやインターネットを中小企業がうまく活用し、業務に役立てるノウハウを、色々な角度から解説して下さいました。
右の画像は、会報に掲載された記事。これがベースになった内容なので、レジュメの文体もいつもと違って、やや柔らかめでしたが、氏のいつもどおり快活で親しみのある語り口とも相まって、とても楽しい雰囲気の講演は、あっという間の2時間半でした。
実は今回、竹内氏にちょっとした手みやげを持参しましたところ、大変喜んでいただきました。こちらの記事へのお礼の意味もあってのことでしたが、たくさんの聴講生の前で披露していただき、かえって恐縮でした。
終了後、会議所担当者より、次回講演の告知もあり、続きが聴けることも解りましたので、より深い内容に期待が持てます。
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