休暇の旅 その四
おはようございます。 三連休の真ん中日曜日、相模原は快晴の朝を迎えています。お出かけの方には、最高の一日になるのではないでしょうか?
さて、三度に渡って書いて参りました、私たちの休暇の旅も最終日となりました。期間中快晴の日はありませんでしたが、大きく崩れることもなく、しっとり落ち着いた旅を満喫しました。
古都の風景をご覧下さい。
▲兼六園での一コマ。 庭園の写真は難しいのでクローズアップだけ。
こんなとき一眼レフがあると、少し違った目線の写真が撮れるのですが・・
もう少し秋が深まると、違った色彩が楽しめそうですね。
▲東茶屋街。江戸時代の遊郭跡とのことですが、通りを含む一角が、ほとんど茶屋形式の建物で保存されているのが見事です。小雨に似合う落ち着いた風景です。
▲板壁にこんなものが。まるでオブジェのよう。
▲メインの通りから、一本裏通り。狭い路地を挟むように、格子戸のある町並みが続きます。
▲金沢の名店、和菓子の「森八」が、旧い家屋を改修し茶房をしていました。
一休みして、上生菓子とお抹茶をいただきました。
お菓子の名は「紫式部」。「森八」の名が入った鮮やかな色彩の銘々皿は九谷焼き?
いかがでしたでしょうか? こうして、今回写真を載せた場所以外にも、市内近江町市場や、金沢城址。 なぎさドライブウェイや、能登の山村なども立ち寄っています。 また、自分達へのおみやげとして、珍しい海産物や、小さな九谷焼の花瓶などを買い求め、短いながら身も心も充実した休暇の旅を終え、日常に戻ってきました。。。 そして、又いつの日か訪ねてみようという思いが残りました。
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