秋の花、やっと
おはようございます。日一日と秋の深まりを感じる相模原です。今週末は体育の日の三連休、秋の運動会が予定されているところも多いのではないでしょうか?爽やかな空の下で身体を動かすのは気持ちが良いでしょうね。
今年は全国的な猛暑が9月中旬まで続き、その影響が未だに残っていると伝えられています。先月末、和菓子店を営む友人がから電話があり、今年は少し早く訪れた十五夜に用意するススキの穂が見つからないので、相模原には無いかと問い合わせがありました。思い当たる場所を何カ所か走り回りましたが、確かに株はあちこちに見られるのですが、穂が出ていません。少しだけあっても、まだ青くまばらです。相模川の近くまで行って、やっとまとまって出ている株を見つけたので、友人はわざわざ川崎市から採りに来て、翌日店頭に置くことが出来たとのことですが、確かに猛暑の影響なのかなと思われる出来事でした。
彼岸花と言えば、毎年決ったように9月の下旬に突然深紅の花を開かせる季節の代表選手のような花ですが、今年はお彼岸の頃にほとんど見られませんでした。やはり昼夜の寒暖差が出てくるのがずれこんだ影響のようです。そんな遅れていた開花が、このところ盛りを迎えています。昨年と同じ場所で撮ってきた、ヒガンバナの写真をまとめてみました。
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