はやぶさせんべい、好調に飛行中
三年前の夏、数々のトラブルを乗り越え、60億キロの旅を終え見事帰還した、小惑星探査機「はやぶさ」。その姿を印刷したおせんべいを、「はやぶさ煎餅」として売り出し、地元および、宇宙関連の施設で大人気を博しております。
今年の夏から、相模原市立博物館のミュージアショップで取扱ってくださるようになり、夏休みの始まりと共に、沢山の注文をいただいております。一番沢山販売いただいているのが、つくば市の宇宙科学研究所のスーベニアショップ。年間通して見学者が多いのか、毎月まとまった量を納品します。中でもやはり、夏休みの時期と、秋に開かれる内部を一般公開するイベント時が、最も需要が高まります。そろそろ夏のピークは過ぎる頃ですが、暫くは休まず作り続ける状況となりそうです。
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