新型コロナ感染拡大緊急事態への支援金
信用金庫の担当が、政府の新たな支援金を紹介しに来てくれました。規模は大分小粒になりましたが、昨年の持続化給付金と同じような趣旨です。ただ、大きく変わったのは、申請に関わる証拠書類として、登記簿謄本、税務申告書、帳簿、過去の取引きが載った通帳類など実際に事業を行っているかどうかの証明が求められられるようになっていること。ご存じのように、前回の給付金申請があまりに簡単だったので、不正受給が横行したためでしょうが、当然と言えば当然。これでもユルいくらいでしょう。キモは、金融機関の確認が必須という点。弊社の担当によりますと、金融機関の確認といっても、銀行はあまり積極的ではなく、手を挙げているのは信金くらいだとか。まあ、融資案件ではないので、確認書類などを作るだけの作業は、金融機関にとっては言わばボランティア。下手するとただのコスト増ですからねえ。信用金庫の、地元中小企業を支えようという姿勢はありがたいです。
給付の条件は、緊急事態宣言の間、本年1~3月の売上げが、19年または20年の同時期と比して50%以上減少していること。う~む。
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