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2021年4月19日 (月)

ウエアラブル端末

Amazofit_3

最近入手した、新しいITおもちゃ。所謂腕時計型ウエアラブル端末ですが、日常装着しているといろいろなことを教えてくれます。例えば睡眠の状態。私の場合、仕事のある日は、22時~23時頃に寝て、午前4時半~5時に起きるという生活パターンなのですが、寝る前に、大体7時間寝られるな~とか、今日は6時間だな~と、起床時間から逆算して床につくことが多いです。このところ(60歳に近くなった頃から)熟睡した~という日がほとんど無くなりました。特に、昨春のコロナ感染拡大からはその傾向が顕著。時計の分析によると、深い眠りの比率が少なく、質が良くないとのこと。どうやら、自覚が裏付けられた感じです。睡眠時間については、年齢なりに妥当な線かと思っていたのですが。
 
 

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Faceebookを通じて交流いただいている、作家で精神科医の樺沢紫苑先生。ネット配信で拝見する記事によると、https://toyokeizai.net/articles/-/411174 6時間睡眠を続けるのは、日常を軽い酩酊で過ごすのに等しいとか。酒のほろ酔いは気分良いですが、一日中では仕事に差し支えるのは言うまでも無く、改善が必要なのかな~。まあ、このデバイス、余った楽天ポイントで買ったくらいの廉価品なので、どのような仕組みで判定し、どれくらい正しいのかは不明ですが、何となく自分の感覚に近い数値が出たので、何か対策を講じることが必要なのかもです。とは言っても、おそらく立場上、仕事を退くまでは完全に解決するのは無理かな~とも思う今日この頃であります。


 

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