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2022年1月

2022年1月27日 (木)

今年初めの劇場鑑賞「Codaあいのうた」

お休みを利用して、今年初の劇場鑑賞しました。セレクションには、サンダンス映画祭で最多数の受賞をしたというコピーに誘われた訳であります。主人公の女の子を除く家族全員がろうあだという設定と、音楽がテーマになっているということ以外は予備知識無しでしたが、これがなかなか良かったです。終盤1/4くらいは、ずっとウルウルで、久しぶりに、終了後のスクリーンに拍手を差し上げました。エンドテーマの音楽が終り、しーんとなった劇場に、自分の拍手だけが響くのは、いつも少し恥ずかしいのですけどね(^^) コンサートシーンでの、今までに見たことの無い演出。ラストで、主人公の表情をクローズアップで撮るカメラが良くて、それぞれにも拍手喝采したかったです。冒頭から1/3くらい、物語の状況設定が理解できた時点で、終わり方はある程度予測できるタイプの作品ですが、正統派の良い話しなので、見終えたあとの納得感が高いです。主人公家族たちと、取り巻く周囲の人びとのキャラが良く、ピンピンに立っていて、笑いの要素もふんだん!そして、使われている数々の音楽が、かつて耳にしたことのあるポップスが多かったのも、高採点の理由のひとつかもです。帰宅してから、ネットで解説記事などを読んで、へ~そうだったの~と思うこともしきりで、二度目のオイシサも味わえました。普段、あまり映画になじみのない方にもオススメできるのタイプ。上映始まったばなりのようなので、ご興味の湧かれた方は是非。

Photo_3 codaあいのうた


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2022年1月26日 (水)

休日のお出かけ湘南編

お休みの1日ちょっとお出かけし、湘南二宮の吾妻山公園に行ってきました。東海道線、二宮駅から至近、海からもすぐのところにある、標高百メートルちょっとの山一帯に作られた公園。山頂には、菜の花が満開で、眼下には小田原まで続く相模湾の海岸線。北西には、山越しに富士山を臨めるのがウリなのだそうですが、あいにく雲に隠れてお出ましにならず、残念でした。

Photo二宮 吾妻山公園

お昼前に公園を出て、車で小一時間の小田原漁港へ。港周辺に集まっている、魚料理のお店の中に一件でお昼ご飯をいただきました。小田原は、町おこしで漁港を集約コンテンツとしてプッシュしているようで、真冬の平日にもかかわらず、結構な人出でした。たまたま探して行ったお店は、モダンにリユーアルされたばかりだそうで、漁港の近くに集まっているお店の中でも、一番ゆったり落ち着けるしつらえになっているようです。私たちシニアには嬉しいですね。

Photo_3

高速道路と有料道路を乗り継いで、車で約一時間の近さ。季節を変えて、また行きたいコースです。


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2022年1月24日 (月)

連休を頂戴します

相模原手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。

本日24日(月)より27日(木)まで、お正月の代休を頂戴いたします。お客様にはご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。

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2022年1月15日 (土)

お正月映画

お正月に観た映画シリーズ。2004年公開の実写版を久しぶりに観ました。ティーンエイジャー向けという感じで、映画の出来としては平均点以下。オールドファンには、怒ったひともいるのではないかと思いますが、かつて、テレビシリーズに胸をときめかせた男子には、やはり強い思い入れがありますね。続編がありそうなエンディングですが、興行的にコケたようで、その後制作の気配はありません。サンダーバードといえば、何と言ってもかっこいいメカ達。今のCGと比べると、残念に見えてしまうところもありますが、テレビ版と比べて、なめらかに飛行する1号2号の絵などを見ると、やはりグッと来るものがあります。今井科学の秘密基地が変えなくて、模型屋さんのウインドウを、指をくわえながら食い入るように見つめた少年時代を思い出します。あなたは、何号のファンでしたか?(4号の絵が、イマイチ暗いシーンしか無くてスミマセン)
最後のミニチュアは、我が家に或るオリジナルのサンダーバードたち。Thunderbirds are go!
 

2022年1月 9日 (日)

お正月に観た映画

お正月は、元日二日と連休できたので、家で映画の過去作を何本かまとめて観ることができました。昨秋、映画仲間の集まりで教えてもらったオススメ作品などを中心に、撮り溜めていたものを片っ端から・・。映画通の皆さんのセレクトは、どれも良い作品ばかりでとても楽しめたのですが、中でも私にとっての出色はこれ。イランの名匠ジャファル・パナヒ監督が、過去に発表した作品によって当局の怒りに触れ、作家活動を禁止されているなか、あっと驚く手法で世に送り出したドキュメンタリータッチの映画です。監督自らタクシー運転手に扮し、固定の車載カメラで、自身と客を撮るというほぼワンシチュエーションでの会話だけの作品。なのに、全編すご~くすご~く面白いのであります。イランのタクシーは、基本乗り合いが許されているようなので、見知らぬ客同士が会話するという状況も、面白さのひとつです。実は、この方の作品はほとんど観たことがなかったので、今回を機会に掘り起こしてみたいと強く誓ったところです。巨匠キアロスタミ監督の弟子だそうで、イラン映画愛が深まる気配。

Photoイラン映画「人生タクシー」


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2022年1月 5日 (水)

お正月のおせんべい

新年が明け、風林堂の工場も今日が仕事始めです。お店は、年末大晦日まで、新年は3日より開けていましたので、多くのご来店を頂戴いただき、おかげさまで賑やかな年末年始でした。今日明日は、企業さま年始回りのギフトご注文を多く賜わっていますので、もうひとがんばりです。

本年も、是非ご愛顧よろしくお願いいたします。

22お正月せんべい。干支、松竹梅などおめでたいイラストを印刷しました。


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2022年1月 1日 (土)

賀詞

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