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2025年5月18日 (日)

動画配信の映画で大泣きする

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有名な韓国映画を動画配信で観ました。「7番房の奇跡」。詳しい内容は入れずに見たので、主人公の父親が投獄されるあたりまでは、あざとい演技演出と、受け入れがたい状況設定に、こりゃダメかな~と、ちょっと引いていたのですが、ストーリーが進むにつれて、次第に入り込み、終盤、親娘二人だけの長いシークエンスでは、もう大泣きしてしまいました。これは反則だよね~。劇場で観てたらヤバかった(^^) ちなみに、最近は、映画やドラマを見て大いに泣くことを、「号泣」と称しますが、それは声を上げておいおい泣くことなので、私は使わないようにしています。そんな人は、映画館で見たこと無いしw。後で調べてみると、リメイクも何本か作られているようです。親子愛テーマは、古今東西普遍なので、あらゆる国籍民族を超えて感動を呼ぶのでしょう。知的障害のあるパパ役の役者さん上手。育ての親の課長さん役渋い。娘役は愛らし過ぎ。大衆受けするテーマ及び作りと言ってしまえばそうかも知れないですが、映画とは、多くの客を楽しませるのを本質とするなら、王道なのなか~という感想でした。
 
「7番房の奇跡」 Miracle in Cell No. 7 2013年韓国

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