2023年1月19日 (木)

秋の風景を探しに2

昨年秋に掲載し、年末年始途切れていましたが、続きを載せたいと思います。

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園内に作られた小川に、楓の落ち葉が溜まって、秋らしい模様を作っていました。

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古民家の軒先に吊るされたとうもろこし。実際に食されることはないのかも知れないですが、秋の陽射しに照らされて、良いコントラストを描いていました。

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見事に色づいた銀杏の大木と、茅葺き屋根が、日本の昔風景を再現したようでした。


施設の中に、地元在住画家、前田こうせいさんのギャラリーがありました。ふらりと立ち寄ってみると、味のあるイラストが沢山。テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」の作画と演出を担当されたというキャリアの持ち主で、作風からはそんな経歴を頷ける印象を受けました。

一目惚れした原画作品を1枚購入すると、これからずっと施設に無料入場できるという優待券をもらいましたので、また違った季節に訪れたいと思います。
https://saikoiyashinosatonenba.jp/shop/miharashiya/

1 施設の入り口に掲げられた告知ポスター

2 買い求めたイラスト。額付きでしたので、帰ってすぐ、部屋の壁に飾りました。


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2023年1月 1日 (日)

賀詞

Gasi_2

今年も、おいしい、楽しいお煎餅作りに精進して参ります。ご愛顧、よろしくお願いいたします。

2022年12月31日 (土)

2022年を振り返って

大晦日、今年を振り返ってみたいと思います、。

新型コロナ感染症の流行が3年目に入り、一昨年秋には感染者数が極少数となったことで、年末年始の繁忙期に「緊急事態」「まん延防止措置」等の行動制限は発せられませんでしたが、まだ、感染懸念がありましたので、旅行や帰省の自粛が求められ、業績回復には至りませんでした。その後、変異株「オミクロン」の大流行で、感染がより一層身近になり、みなさまの周囲でも、検査陽性者が多く見られるようになったことは、記憶に新しいところです。しかしながら、新規感染者の増加とは裏腹に、重症化する患者数は僅かに留まっていることから、4-5回目のワクチン接種は、政府の期待ほどは進まず、人びとの意識もかなり変わってきているように思います。基礎疾患のない私たち家族も、3回目接種のあとは予定せず、追加接種しないまま現在に至っています。mRNAワクチンには、当初からネガティブな意見も根強くあったので、重症化の懸念が低いとわれる現在に於いては、消極的になっているという理由もあります。

そして春には、ロシアによるウクライナ侵攻という国際的な問題が発生。世界的な規模で、資源流通やエネルギー供給に滞りが発生するという事態に陥りました。中国のゼロコロナ政策下で、世界の工場と言われるサプライチェーンの一部が機能不全に陥ったこと、急激に進んだ円安の影響もあり、あらゆる産業に関わるモノの価格が上昇しました。長くデフレ下にあった日本でも、食料品を中心に、数パーセントから二桁パーセントの値上がりが頻出し、現在も続いています。

世界各国はインフレに苦しみ、金融当局は一斉に引き締めに舵を切りました。その影響は来年に持ち越され、高金利下での景気減速は避けられず、年末に実質ゼロコロナ政策を打ち切った中国での感染爆発による経済への悪影響と合さって、世界的な景気後退が懸念されているようです。

風林堂でも、春先から仕入れ材料の値上げ要請が相次ぎました。包装資材を中心に年間に2度の改訂があったものもありますし、光熱費などエネルギー価格は勿論です。デフレから脱却出来ないのは、賃金が低く抑えられているからだという理由で、政府は今年も大幅な賃金アップを決めましたから、人的コストも上昇しています。健全経営のために、秋頃に商品価格を改定せざるを得ませんでした。

こうして迎えた行動制限のない年末年始の繁忙期。帰省や旅行の需要は、昨年の同時期よりかなり改善されているようですので、期待を持っているところですが、最需要期のあとに、インフレの影響がどう効いてくるか一抹の不安を持っているところです。年末には、多くの専門家も驚いたという、日銀が、緩和策終了の始まりを思わせる、長期金利の誘導目標の引き上げに舵を切りましたから、早くも、住宅ローン金利改定のニュースも流れ、年始の動向に注視することになりそうです。加えて、国際情勢への懸念から、防衛力増強に踏み出す政府の方針で、近い将来の増税も視野に入ってきましたので、これも懸念材料になりそうです。

私たち小規模企業では、経済の大きなトレンドが業績に及ぼす影響はそう大きくはありませんので、インフレが進んで、消費者の消費マインドが多少冷えたとしても、補う販路を開拓したり、新商品の開発で、訴求力を高めるなどの対策の方が有効なのは解っています。経済にとって明るいニュースの少ない中、座していると傷が出来てしまいますので、年明けには対処の必要が生じるかもしれません。コスト削減を徹底していくか、売上げを増やすことで安定経営を目指すのか、同時に実現すれば盤石ですが、なかなか簡単には実現できません。明日からの暫しの休息の間、いろいろ考えてみたいと思います。


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2022年12月 5日 (月)

年末恒例のご優待

今日、恒例の年末優待DMを発送しました。1年間ご愛好くださったお役様への感謝を込めたイベントです。ハガキには、カレンダーの引換券も付いているので、楽しみにされていらっしゃる方も多いようです。ご利用いただけますと幸いです。

Dm22 優待ハガキ

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2023年カレンダー


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2022年11月25日 (金)

映画「ザリガニの鳴くところ」

昨日の休み、久しぶりに劇場鑑賞しました。「ザリガニの鳴くところ」。意味不明のタイトルに誘われ、原作がよく売れたミステリーらしいということ以外は何も知らずに見たのですが、なかなか面白かったです。アメリカ南東部ノースカロライナの湿地帯にひとり暮らす若い女性が主人公。ある事情で、子どもの頃に一家離散。10歳頃から誰の助けも無く、世捨て人の如く生き抜いてきた彼女の身近に起きた事件をテーマに、その驚きの半生と、事件の真相に迫る謎解きが重層に描かれます。1960年代初頭の米国、繁栄を謳歌する時代に於いて、独特の歴史、文化と価値観が見える田舎町の人たち。さらに、それらからも隔絶され、水辺の一軒家に住み、他人との接触を拒んできた若い女性をメインに据えたストーリー展開は、静かながらテンポ良く、最後まで惹きつけられました。主演女優は初めて見たのですが、その生い立ちからくる、いつも怯えたような表情仕草が檄ハマリで、良いキャスティングと思いました。手つかずの湿地帯を写す映像がとても美しいので、映画ファンの皆様には、是非劇場でご鑑賞をとプッシュ致します。

Photo木漏れ日を効果的に生かした美しいワンシーン


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2022年11月20日 (日)

秋の風景を探しに

11月初旬、秋の風景を見たくて出かけてきました。当初、以前よりチェックして気になっていた、富士五湖のひとつ、河口湖湖畔にある「紅葉廻廊」という観光名勝を訪ねる予定にしていましたが、前日NHKのテレビで紹介されたこともあり、近くまで行ってみると、駐車場待ちの大変な渋滞。私たちの休みに合わせたので、平日午後の時間でしたが、あまりの混雑ぶりに今回は断念し、車中のスマホで調べた、隣の西湖にある、旧い民家を集めた施設「西湖いやしの里根場」に急遽目的地を変更。訪れてみました。

丘陵地に、茅葺き屋根の旧い家屋が点在し、いろいろなショップ、ものづくり体験ができる施設などがあり、なかなか魅力的なところでした。色づき始めた木々の葉と、遠くに富士山を望むロケーションにも癒されました。秋らしい風景を撮影したきたので、何点か載せたいと思います。

Photo 施設の入り口から、順路に沿って歩くと、最初に眼に入ってくる風景です。残念ながら、富士山の雪は少しでしたが、別の季節や時間帯に行くと、違った表情を見られそうだなと思いました。

Photo_2 茅葺き家屋の軒下に吊るされた柿。柿のオレンジも秋の色です。

Photo_3 散策路の脇にあった、瓢箪の棚。もうすっかり枯れていましたが、僅かに残った実の形がかわいい表情も見せてくれました。

次回に続きます。


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2022年10月18日 (火)

Googleのフィッシング対策

毎日大量に届くスパムメール。今まで、ほぼスルーしていたのですが、本文に書かれているURLのリンクをチェックしようと右クリックしたところ、画像のようなメニューが出て、フィッシングサイトのURLを登録できるようになっていることを知りました。

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メニューに沿って進むと、Googleの専用画面に移り、報告できるようになっています。これは、私が最近使い出した、Mozilla Foundation のThunderbirdというメーラーの機能ですが、長く使っていた、国産ソフト「Shuriken」は、既に開発が止まっていることもあって、備わっていませんでので、最新のメールソフトでないと出来ないかもしれないです。皆様、一度お試しになって、是非悪い奴らをやっつける手助けをしましょう。

2フィッシングサイトURLの登録画面

3完了するとこんな画面に。


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2022年10月 3日 (月)

価格改定

コロナ禍での、中国のロックダウンの影響から始まり、今年のウクライナでの戦争での、エネルギー供給環境の不安定化、そして最近の円安と、生産流通に関わるコストが上昇し、モノやサービスの価格上昇傾向が続いています。風林堂でも、光熱費は勿論、資材の一部が高騰し、今年になって複数回の値上げ通知が届く取引先もあります。そんな中、やむなく一部商品の価格を改定させて頂くこととし、昨夜準備をしました。プライスカードの付け替え、レジの単価変更とチェック。少し前から準備をしていましたが、昨夜閉店後、チェックも含め2時間ほどかかってしまいました。値上げにつきましては、可能な限り控えるよう努力して参りますが、ご理解賜わりますようお願い致します。2022_10

2022年9月28日 (水)

映画の感想「セイント・フランシス」

久しぶりに行った小劇場で、女性が主役の映画作品を見ました。「セイント・フランシス」。特に期待せず、予備知識も無く望んだのですが、これがなかなか良かったのでオススメしたいと思います。
主人公は、30代半ばで、世間基準のきちんとした仕事に就いていないブリジットという女性。夏の間(米国での新学期前)、未就学の女の子の子守りバイト期間に起きる諸々を、所謂等身大人生目線で描いた作品でした。タイトルの「フランシス」は、子守り対象黒人の女の子の名前。何故「セイント(聖)」と付いてるかは、作品の後半で解ります。

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主人公と、少女のひと夏の触れあい・・というと、何だか'80s映画の焼き直しかよ・・と思われそうですが、そうではありません。設定には一癖二癖。そもそも、子守り(映画ではナニーと称されている)に採用されるまでも一山二山。少女の親は、黒人&ヒスパニック二人の女性、そうレズビアンカップルです。二人には、生まれたての赤ん坊もいます。赤ん坊の母親の、高齢出産、産後鬱なども、切実感満載で描かれますので、(父親につていは不明)主なキャストたちの至る所に大小の問題だらけなのです。メインテーマとなっている、賢いけど腕白なフランシスとの子守りエピソードは、どこを取っても楽しく面白く、子役の達者な芸もあって、微笑みながら見入ってしまいます。(フランシスはメチャかわゆす~です)一方、同時平行して語られる、もう一つのテーマ、ブリジットの私生活は、映画でこんな表現あっただろうか・・というオンパレード。女性の生理、避妊、妊娠、中絶などが、リアルに描かれますが、それに沿うブリジットの心象と行動が、やけにライトなのに驚きです。中絶の原因となるパートナーも、恋人でなく「セックスフレンド」というのも、今風なのですね。とても新鮮です。

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ひと夏を過ごし、新たな学期を迎えたブリジット&フランシスの関係はどうなるのか。ちょっと負け組な傍線人生を歩むブリジットのその後は・・。変な教訓を垂れることなく、いろいろな余韻を残し、とても気分良くフィナーレを迎えます。主演している女優ケリー・オサリバンが脚本も手掛け、監督は、彼女のパートナーだとか。物語のはじまりの頃には、何だか垢抜けない、え”~このひとが主人公なの?・・・と、頭の中に浮かんだ「どうなのよ感」が次第に覆され、どんどんチャーミングに見えてくる演出も素晴しく、是非、今見るべき(特に女性には)一本と強く思うのでありました。 

2022年9月23日 (金)

番組の動画が公開されました。

先月ご来店&放映された「あっぱれKANAGAWA大行進」の動画が公開されました。

風林堂が取り上げられた部分をダイジェスト動画にしましたので、ご覧いただけますと幸いです。


YouTube: あっぱれ!KANAGAWA大行進 in 風林堂2


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手焼きせんべい処相模原風林堂のおせんべい日記

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