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2020年4月

2020年4月27日 (月)

緊急手術

Photo_6この時期に、まさかの突然の病(っていっても大したことないけど)で、緊急手術(そんなに急を要したわけじゃないけど)から約1週間。下腹の傷跡が癒えてきたので、少しずつ日常業務に復帰です。忙しい時期だったらそのうちに~なんて放置したところですが、幸か不幸か、新型コロナ禍で仕事量が減っていたし、病院も空いているとのことだったので、えいや!と即決でした。今は、「フランケンシュタインの怪物」の顔みたいな、ややグロい縫い跡周辺(場所が場所だけに写真じゃお見せ出来ませんが)が、死にそうに痒くて参っております。明日の受診で、保護シートが取れて、晩酌も再開出来る予定。(括弧書きが多くてスミマセン)

今日の記事は、Facebookに投稿したものをコピーしての掲載でした。ややふざけた内容で、申し訳ございません。


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2020年4月 8日 (水)

感染拡大が止まらない理由

将来に備えて貯蓄しなくてはいけないのは解っていて、散在してしまう。健康に悪いと知っていながら、不健康な食生活を続けたり、喫煙をやめられない。今日片付ければ楽なのに、仕事を明日に延ばしてしまう。行動経済学で言うところの、『現在バイアス』。未来の大きな利益の可能性より、目先のことを過大評価してしまう心理のことを言うそうです。

若者の感染が増えて、クラスターとなっているとの報道が目に付くようになりました。若者は、このバイアスが働きやすい傾向にあると言われています。「ウイルスに感染したら大変だ」という合理的判断が、「長期の旅行で欧州に行けるのは、卒業時の今しかない」とか、「多額のキャンセル料を払うのが惜しい」とかいう心理に負けてしまう。感染リスクを熟知しているはずの若い医師達が、厳しい研修を終えて開放され、リスクを顧みず宴会で羽を伸ばし、感染者を多く出してしまうのも、これに近いでしょうか。大人に比べ、経験値が少ないことも、影響を及ぼしているとか。


私たちの内面では、目先しか考えないキリギリス的な自分と、将来を考えるアリ的な自分が、いつも葛藤しているそうです。アリ的な自分が計画を立て、いざ実行する段階になるとキリギリス的な自分に支配され、やめてしまう。「選考の逆転」という現象です。こういった心理を自覚して、逆転が起きないよう、セルフ・コントロール(自制)が必要になるわけです。「コロナ疲れ」などという理屈をつけて外出を正当化し、感染を広める行動をするのは、避けるべきでしょう。長い人生の、少しの期間の我慢で、遠くない将来に平穏な生活が戻るのです。

自滅する選択何年か前に読んだ本です。今日のテーマに沿った内容です。


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2020年4月 5日 (日)

20年Jリーグのシーズン

春になって、本来であればプロスポーツのリーグが開幕の時期ですが、ご承知のように、野球、サッカーなどのリーグ戦開幕が見通せなくなっていますね。風林堂では、今年も地元チームのスポンサーになり、応援していくつもりでおりましたが、今のところ、試合が開催される見込みは立たないようです。

先日、チームの営業担当者が、今年のスポンサードについての謝礼と、状況について話しに来てくれました。選手達は、リーグ開幕の見通しが立たない中、モチベーションの維持が難しい状況になってしまい、かわいそうだとのことでした。確かにそうだと思います。チーム運営についても、厳しい状況にあるとのことで、一層の支援をとのことでした。

Sc20

今の状況を見ると、多くの人を集めるイベント色の強いプロスポーツの試合を開くのは難しいだろうというのは、容易に察しが付きます。ウィルス感染の早い収束で日常が戻り、スポーツを楽しむことができるようになるよう、強く願います。


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