おせんべい作り周辺の仕事 Feed

2019年3月26日 (火)

キャッシュレス決済に対応します

政府は商品代金決済の、キャッシュレス化を推進しています。10月の消費増税に歩調を合わせ、税金を投入するポイント還元策も発表されました。風林堂では、これまで店頭でのお買い上げについて、現金決済のみ承っていましたが、この流れを受け、対応することにいたしました。

今月初め、地元商工会議所が主催する展示会が開かれ、関連業者が多く集まりましたので、出向いて契約いたしました。会議所主催ということで、会員向け特典もありましたので、よかったです。

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最近までは、クレジット決済を導入しようとすると、CAT(信用照会端末)と呼ばれる機器を、電話回線を通じて接続する必要がありましたが、今は、WiFi環境があると、導入もスムースになっているようです。また、GQコード決済や、電子マネーなど、幅広い手段にも対応できますので、便利になりそうです。

2019年3月10日 (日)

J3リーグ本日開幕 SC相模原出陣

J3のリーグ戦が、今日開幕します。

昨シーズンは、18チーム中13位と、やや不本意な成績でしたので、盛り返しに期待したいです。今シーズンから、日本代表としても活躍した、稲本潤一選手が加入。戦力アップが期待されます。監督及び、多くの選手が変わって、昨シーズンとは違ったチームになった感じ。将来のJ2昇格を見据えての快進撃を見られるはずです。


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ホームで迎える初戦の相手は富山。お天気も良さそうですので、勝って勢いに乗りましょう。風林堂は、企業スポンサーとして、今期も応援していきます。

ガンバレSC相模原!


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手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先

2019年2月24日 (日)

はやぶさ2の快挙に拍手

先日、目的地「リュウグウ」へのタッチダウンに成功した、小惑星探査機はやぶさ2。日本中が歓喜に包まれましたね。数々のトラブルに見舞われた、初号実験機に続いてのミッション。半分が達成されたのではないでしょうか。

Fireshot_capture_22_jaxa_i_2__htt_2JAXAのHPより

はやぶさ2プロジェクトの公式Webサイト

1相模原JAXA内、はやぶさのオペーレーションルームの様子

この後、何度かのタッチダウンを試み、来年末の帰還を目指す予定とか。引き続き応援したいですね。

この快挙のニュースを受け、風林堂のはやぶさ2せんべいへも、各所からご注文が増えております。

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手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
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2019年2月11日 (月)

PCのトラブルと解決

弊社では、仕事で使うWindowsPCを4台動かしているのですが、そのうちWin7のマシン2台で、1ヵ月ほど前からネットワーク共有が出来なくなり悩んでいました。仕事場が、1階と3階で離れているので、PC同士のファイル共有ができないと、非常に不便です。どちらも、インターネットには接続でき、相互にpingは通り、リモートデスクトップも使えるので、ネットワーク設定は間違っていないはず。ファイル共有だけができないのです。他の2台(Win7マシン、Win10マシン)は、問題ありません。その原因をWebでいろいろ調べて、試してみましたが解決せず、レジストリを書き換えようか、マイクロソフトのサポート板に書き込もうか思案していたところ、やっと解決策が見つかりました。どうやら、1月上旬に行われたアップデートKB4480970の不具合が原因らしいです。Windows Updateをアンインストールすることで、改善することができました。同じ症状で悩んでいらっしゃる方がいらっしゃったらお試しください。しかし、これに対処するため、休みを何日費やしたことか。マイクロソフトしっかりしてくれ!


Photo解決策を教えてくれたサイトです。ありがとうございました。

2019年1月 7日 (月)

新年のスタート

今年のお正月は、暦の並びで、今日七日が月曜日にあたりましたので、仕事始めが、三が日明けの4日と、今日に分れたのではないかと思います。今朝は、年賀箱詰をご予約になる、企業さまからのお電話が、何件か入っているようです。

昨年秋に、テレビ神奈川の番組で取り上げていただいたこともあり、年末年始にも、番組を見て始めてご来店されたお客様が多かったようで、例年以上に賑わったお店となりました。

おかげさまで、繁忙期に備えて多めに用意したおせんべいの在庫も底をつきかけていますので、製造現場はしばらく忙しそうです。

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2018年12月31日 (月)

平成30年を振り返って

今年も、今日一日を残す亥のみとなりました。例年通り、歳末の需要期で、慌ただしく迎える大晦日となりそうです。仕事に取りかかる前の少しの時間、今年一年を振り返って見たいと思います。

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●今年最後の日の出。いつもは、日の出時間にはおせんべいを焼いていますが、大晦日は、自宅3階の窓から見ることができます。

最初に脳裏に浮かぶのは、5月に生まれて初めて体験した入院と加療です。およそ3週間の長きに渡り、仕事が出来なくなるという経験は、小規模事業主にとってインパクト大で、会社の運営について見直しに取り組まざるを得ないエポックでした。常々、ある程度の想定はしてはいましたが、いざ直面してみると、やはり対応に苦慮することも多く、幾多の課題を残す結果となりました。そんな中で状況を救ってくれたのは、インターネット環境を含むITツールです。幸い、今回治療が必要だったのが、片目だけだけでしたので、日常生活で制限される事象が少なく、仕事に関わる様々のデータ類の入手、病院会社間のコミュニケーションもある程度取れました。少なくとも、取引先やWeb予約くださっていたお客さまへのご迷惑は、最低限に抑えることができました。

とはいえ、今回は、診断から入院まで1日の猶予がありましたので、最小限の対応が可能でしたが、これが、即日のことであったらお手上げです。今年の事態を教訓に、バックアップ体制を作る必要性を痛感しています。

2点目は、今年一年を表す文字として選ばれたことにも象徴される「災」です。7月に西日本を襲った豪雨災害。広島県に住む学生時代の友人が被災し、家を失うという事態に遭遇してしまいました。年齢が一歳上なので、来年定年退職を迎える直前という時期で、気の毒としか言いようがありませんでした。当然、彼の人生のロードマップが毀損され、リタイア直前にこれからの人生について、見直しを余儀なくされることになるでしょう。今でも交流が続く、当時から仲の良かった友人数人で相談し、見舞金を贈りました。潤沢と言うわけにはいかず、当座の手当くらいにしかならない額ですので、後のほとんどは、自助になるのは予想されることです。幸い、彼自身や家族の身に危害が及ぶことはありませんでしたので、元気であれば道は開けると信じて、応援して行こうと思ってはおります。大災害が起きる度、自分自身に起きたらと考えてきましたが、身近に起きたことで、益々リアリティをもって受け止める機会となりました。

ここまではネガティブな事態を、今後にどう生かすかという話しでしたが、残りは前向きなお話です。

今年初めからオファーを受けていた、大手流通イオンショッピングセンター橋本駅前店との取引きが、初夏から始まりました。風林堂の立地は、市内の南端に位置にあります。平成19年の合併で、とても広くなった相模原市にあっては、物理的商圏が市の四分の一程度をカバーするに限られていましたが、今回の取引きで、市北部の皆様へのアピールができるようになり、取引開始から順調に売り上げをいただいております。来年以降の展開についても期待が持てる状況なので、積極的に取り組んで参りたいと思っています。

もう一点、こちらは降って湧いたような話題でしたが、11月の初め、地元のテレビ局、TVK(テレビ神奈川)の番組取材とオンエアがあり、その好影響が長く続いているということです。オンエア当時このブログにも書きましたが、ローカル局とはいえ、さすがにテレビ番組の力は大きく、放映から二週間余りは、番組を見てのご来店。あるいは、店までの経路を教えて欲しいという問い合せが多数続き、慌ただしい日々が続きました。このブログや、風林堂ホームページのアクセスも飛躍的にアップしました。こうした繋がりを持って下さったであろう新規のお客様が、年末の時期に、再びギフト購入にいらして下さっているようで、例年の年の瀬とは、少し違った様相になっているのも感じております。

大晦日、始業前のひととき、ざっと振り返ってみましたが、この他にも大小様々の取組みをして参りました。来年に向けて、いくつかのプランも温め、実現に向け動き出したいと思っております。あと一日、お客様をお迎えし、一年を締めくくりたいと思います。

2018年12月24日 (月)

ダイナボアーズ、トップリーグ昇格おめでとう!

応援してきた地元ラグビーチーム、三菱重工相模原ダイナボアーズが、入れ替え戦を制して来期トップリーグに昇格することになりました。おめでとうございます!そして、嬉しい!

下部リーグでは、常に最上位の成績を収め、毎年のように昇格のチャンスを得ながら、今一歩のところで涙を飲んできました。特に昨シーズンは、入れ替えの一戦が同点と言う結果で、まさに紙一重の悔しさでした。遂に悲願が叶いましたね。

来年は亥年。チーム名は猪にちなんでいますから、正にグッドタイミング。干支と重なる年に、トップリーグに殴り込みとなるわけです。大活躍期待したいです。

Photo●チームのFacebookページに掲載された写真。昇格を決めた直後、歓喜の一瞬ですね。

チームのマネージャーから、昇格を報告するイベントでメッセージを入れたおせんべいを使いたいというオファーも頂戴しました。今から楽しみにしています。

Crestdynaboars_3●チームのマスコットキャラクター「ダイボ君」

2018年12月15日 (土)

店頭ポップ

その昔、私鉄駅前の商店街組織に加盟していた頃、販促講師としてお招きした、全国的にも有名な大家のライターに描いてもらった、店頭用POPです。オリジナルは、油性のマーカーだったので、使っているうちに色あせてしまいましたが、もったいないので、デジ撮影してレタッチを加え、復活させました。店頭ポップは、アマチュアでも、PCグラフィックでお手軽に描けるようになりましたが、手描きのものは、やはり味があります。

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2018年11月 9日 (金)

増税対策

来年秋に予定されている、消費増税を予定通り実施すると、総理大臣が表明したのを受けて、いろいろな動きが出ているようです。一番話題に上ることが多いのが、軽減税率の扱いでしょうか。主に食品を扱う事業者で、持ち帰りと店内飲食で、異なる税率が適用されるというのが原因です。対応する側としては、とても困る状況が生まれるのは明かで、現場での混乱が予想されます。

もう一点、増税による消費減対策として、いろいろ取りざたされているポイント還元セールなども、小規模事業者の中では、決済業者への手数領分が、負担増となるという点で、ネガティブな意見もあるようです。遅れているキャッシュレス決済への対応を、この際一気に進めたいという思惑もあるのでしょうけれど、クリアしなくてはいけないハードルも多そうです。

そして、私が個人的に問題が多いと思っているのは、消費税の逆進性対策として、低所得者向けに販売するとされている「プレミアム商品券」のプランです。額面より低い価格で購入できる金券で、消費時に差額がクーポンになるという、かつて実施された、地域振興券と同じ仕組みのものですね。

なぜ問題だと考えるのか。

その1 低所得者(子育て世代も含めるという話しもありますが)限定で販売するということは、これを使う現場で、「私は低所得者です」と宣言するようなものになる訳です。果たして対象の人たちが、これを受け入れるでしょうか。経済合理的に考えるひとならば、そのようなプライドより実を取るかもしれませんけど。

その2 地域振興券のあと、同じような考え方の金券は、自治体等主体で何度か実施配布され、その都度対象事業者として受け入れてきました。そして、その現場で発生する金銭的、人的コストの大きさを目の当たりにして、対費用効果という点での問題があると感じてきました。もしかすると、役所が主体となる事業ですから、そのあたりの収支分析も、探すと見つかるのかもしれません。低所得者対策とするなら、一定額の現金を配布するほうが、低コストで済むと思いますが、それではダメなのでしょうか。

その3 ベストセラーになった三浦展著「下流社会」の中で、所得に対する消費額の率が最も高いのは、所得中間より少し下の層だということが、調査で解っているそうです。だとすると、今回検討されている低所得者(地方税を払っていない世帯)向け金券は、消費喚起には効果が薄いということになりそうです。地域振興券は、消費喚起と経済活性化というのが、主目的だったから、今回は趣旨が異なるということでしたら、やはり現金配布が近道ですが、タンス預金にならないよう、賞味期限付き金券にするというのであるからは、増税で予想される、消費沈滞の対策も含まれていると考えるのが自然です。クーポン付き金券配布で、消費喚起したいというのであれば、高所得者向けに、クーポン付き期限付き高額金券(額面10万円とか)を発行すれば、即効果がありそうですがダメなのでしょうか。画期的だと思いますが、政治的には難しいでしょうか。

その4 低所得者層対策というのであれば、増税時に一度だけ発行しても、意味ありませんね。10%の税が続く限り、ずっと続けなくては対策になりません。この仕組みをずっと未来永劫続けて行くとすれば、そのコストを負担する新たな財源が必要になってくるのではと心配になってきます。

と言うわけで、連日報道される対策案について私見を書きましたが、実施されれば受け入れざると得ませんので、過去の例に倣えば、金融機関に持ち込む手間と、数パーセントの換金手数料が負担として発生することを覚悟するしかありません。どうか、実施されませんように。

2018年11月 8日 (木)

続報 テレビ番組ご来店

番組放映のあと、テレビ局のスタッフ、キャストから、すぐにリアクションがありました。月曜日には、アナウンサー久本さんから、イラスト入りのかわいいご礼状。火曜日には、担当のスタッフから、同じくご礼状と、番組を収録したDVDメディアが届きました。その迅速さには驚きました。

これだけ心のこもった対応されますと、番組ファン度は更に上がり、ますます応援したくなりますね。人気の秘密を垣間見た気がします。

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