2020年12月 4日 (金)

はやぶさ2間もなく帰還

日本中に感動を呼んだ初号探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」での調査ミッションと、およそ5億キロメートルの旅を終えて、2日後地球に接近する予定です。

Photo_2はやぶさ2の軌跡

旅の終盤にあっても、搭載された燃料の半分以上が残っているとされ、「リュウグウ」で採集したサンプルを納めたカプセルを地上に投下した後、新たな使命を帯びて、再び宇宙に旅立つとのこと。凄い偉業ですね。注目されるカプセルの切り離しが、日本時間12月5日14時ころ、切り離されたカプセルが、オーストラリア大陸の南部砂漠地帯に下りてくるのが、12月6日午前2時頃の予定とされています。大気圏に投下させ、無事回収するのも難事業だそうですが、加えてパラシュートを開いて下りてくるカプセルの挙動は、天候によっては着陸地点が100kmくらいの誤差が想定され、その探査も大変とのことです。無事回収されたあかつきには、地元のJAXA宇宙科学研究所相模原キャンパスに運ばれ、特殊な環境下で開けられ、中のサンプルがこれからの研究資料になるようです。世界中から集められた200人ほどの研究者と共に最初の調査研究が始められ、その後は、広く対象者を広げていくとのこと。ワクワクしますね。

帰還が近づき、地元では新聞や広報記事として取り上げられることが増え、ここ数日は、テレビ・ラジオなど全国メディアでも話題になっています。

Photo_3記事として取り上げている「広報さがみはら」「相模経済新聞」

風林堂では、初号機の姿を描いた「はやぶさせんべい」に続いて、「はやぶさ2」のおせんべいも作って、ファンの皆様にご愛顧いただいてきました。間もなくセット箱もリニューアルしますので、この年末年始にご利用いただければ嬉しいです。

Photo_4はやぶさ2せんべい

Photo_5はやぶさ2せんべいセット箱


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手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
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2020年11月22日 (日)

「ぷりんたぶるせんべい」動画配信に登場

風林堂の「ぷりんたぶるせんべい」、前回の映画に続いて、今度はテレビドラマの小道具としてお使いいただきました。テレビ朝日系列で毎木曜日放映されている「七人の秘書」というドラマ。そのスピンオフドラマシリーズ「ザ・接待~秘書のおもてなし~」という作品が、TELASAという有料動画配信で配信されていて、その第二話で登場します。
既にご契約なさっている方はご覧になれると思いますが、ご利用のない方にも、30日間無料で視聴できるお試し期間があるようなので、ご覧になっていただけると嬉しいです。15分あまりの短編の最後にちょこっと登場します。ドラマの中では、萬田久子さん演じる、都知事の肖像を描いたおせんべいを手みやげにするという設定ですが、他の演者に思い切りディスられているので、ちょっと残念なシチュエーションなのですがw

Photo「ザ・接待~秘書のおもてなし~」

3

1動画の中のシーン


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2020年11月 3日 (火)

笛吹けど・・キャッシュレスその後

昨秋の消費増税に伴う消費喚起対策として打ち出された「キャッシュレス・ポイント還元事業」9ヶ月の実施期間を経て、今年の6月末で終了しました。ご利用なさった方々も多かったと思います。

政府のオフィシャルサイトには、このような記述があります。「需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や、消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引き上げ後の9ヶ月間に限り、中小、小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業です。」

難しい語句が出て来ますが、小さいお店への、キャッシュレス決済を導入を支援することで、大手に偏りがちな消費を、中小、小規模事業者にも広げ、併せてキャッシュレスのメリットを社会全体に広めようという訳です。現金取引・キャッシュレス決済、どちらにもメリット・デメリットあります 現金取引について解りやすく書かれているブログがありました。こちら   キャッスレスのメリットについては、決済業者がいろいろ解説していますので、検索してみてください。

これらを包括して、キャッシュレス化したほうが、社会全体として好ましいと政府は考えたという訳ですね。私もクレジットカードをはじめ、交通系のICカード、そして今回の還元事業に合わせて使い始めたスマホのQRと、いくつかキャッスレス決済手段を使っており、その利便は大いに認めるところであります。特に、このところとても利用機会が増えているWeb決済に於いては、必須とも言えます。

一方、商品を販売する側からしますと、何と言っても大きなデメリットは、手数料の負担です。一部無料の決済もありますが、2.5%~3%台後半の手数料負担は、決して小さくはありません。これについては、キャッスレスが使えないことで販売機会をロスする可能性と、手数料の負担比較をすることも必要かとも思います。テレビCMでおなじみですね。また、良く言われる、キャッシュフローについては、私の導入している決済は、ほぼすべて翌日に入金されますので、入金待ちで資金が枯渇するという心配はありません。当日の売上げが翌日の仕入れに廻るから、入金サイクルが長いと、経営不安に繋がるという事前の解説もありましたが、このあたりはかなり改善されているのではないでしょうか。

さて、こうして推進されてきた訳ですが、還元事業の終了によって結果が見えてきました。

Photo

表は、風林堂の店頭売上げに占めるキャッスレス決済割合を、事業の終了前後2ヵ月比較したものです。一番下の黄色い部分が、月の平均値です。その差は一目瞭然ですね。終了間際の駆け込みという面もあるかもしれませんが、11月現在の感触としても、やはり事業実施期間中より、利用割合は少ないようです。風林堂自前で導入しているポイントカードの還元率が、現金払いとキャッスレス支払いで差を付けているという理由も勘案すべきかもしれませんが、やはり還元事業のメリットが無くなった影響が大と考える方が自然ではないでしょうか。全国の中小、小規模なお店を対象に、大規模なアンケード調査などを行えば、傾向が見えると思いますが、政府としては、終った事業に対してそのようなアクションは起こさないのだろうな~。


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2020年10月28日 (水)

クラウドワーカー

おせんべいに、お望みのメッセージ・イラストなどを印刷する、風林堂オリジナルサービス「ぷりんたぶるせんべい」。風林堂の店舗ホームページの他に、専用ホームページを運用しています。Wardrpressという、高性能のCMSを使ってプロに制作してもらいましたが、バックグラウンドのメンテナンスや、細かい更新などを行うに専門的な知識が必要で、いろいろ不具合が出ていました。改善すべく、自前で管理できるよう、数ヶ月前から新しいCMSに移行する作業を進めて参り、間もなく完成の見込みとなりました。

コンテンツの中で、「ぷりんたぶるせんべい」の製作をご検討されているお客様が、費用の概算をお求めいただける自動計算ページは、便利で好評でしたが、Wardpressのプラグインという仕組みを使っているため、新たなページでは使えません。そこで、過去に何度か使っている、専門家への仕事発注システム「CroudWorks」で、仕事を引き受けてくれる専門家を募ることにしました。

2020クラウドワークス、風林堂のページ

概要を書き込んで募集したところ、すぐに数人のワーカーからレスポンスがあり、掲載から1週間程で、希望の仕組みが出来上がりました。javascriptという、Web上で動くプログラムを使った仕組みで、動きも軽快で、とても満足しています。仕事を求めているフリーランサーと、発注したい小規模企業を上手に繋げてくれる仕組み、とてもありがたいです。


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2020年10月 2日 (金)

タイアップ映画の予告編

以前紹介しました、風林堂が映画製作会社とタイアップしてできた作品の予告編動画が公開されました。


YouTube: 映画『ビューティフルドリーマー』予告編


11月6日公開予定です。機会がおありでしたら、ご覧頂けますと幸いです。


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疫病退散アマビエせんべい
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2020年9月27日 (日)

ポイントカードリニューアルしました

お客様サービスの一環として、店頭でお配りしているポイントカードをリニューアルしました。今までは、お買い上げ500円毎にスタンプを1個押す、昔ながらのスタンプサービスでしたが、今回、昨年の消費増税に合わせて導入したPOSレジ機能を生かし、お買い上げ100円で5ポイントが自動加算される連動型になります。ポイント残高は、お買い上げ時に発行するレシートに記載する今仕様のシステムです。

バーコードを印字した新しいポイントカードバーコードを印字した新しいポイントカード

前のスタンプカードは、捺印20個の満期で500円の金券を差し上げていましたが、新システムは、付与させていただいたポイントを、1ポイント1円換算して、いつでもご利用いただけます。また、上限無く貯めることもできますので、使い道も広がります。今までのスタンプ数をポイント換算して引き継ぐこともできますので、ご来店時に更新していただけますと幸いです。

クレカやQR決済、電子マネーの還元よりお得ですので、風林堂をご愛顧いただいているお客様には、引き続きご好評いただけると思います。是非よろしくお願いいたします。

旧いスタンプカード 今回終了する、旧いスタンプカード


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2020年9月23日 (水)

菅新総理とデービッド・アトキンソン

菅新総理が、アトキンソン氏の信奉者だという記事を目にしたので、1年くらい前に読んだ本を引っ張り出してきました。アトキンソンといっても、同じ国のコメディアン、Mrビーンのローワン・アトキンソンではありませんので念のため。ゴールドマン・サックス勤務の後、日本の国宝や重文修復の会社に転職、代表就任という異色の経歴を持つアナリスト。
労働力減少時代に入った日本経済の浮揚には、生産性向上のみが対応策であるという主張を一貫して発信しています。日本が、世界第三位経済大国なのは、1.26億という人口大国だからであり、人口減少社会においては低下が避けられない。(藻谷浩介氏の「デフレの正体」とも重なる主張です)20世紀にの高品質のモノ作りで成功し、その成功体験のまま「高品質・低価格」製品作りを維持することは国を滅ぼすと説いています。

デービッド・アトキンソン著 新生産性立国論デービッド・アトキンソン著 新生産性立国論

IMFの資料、2018年世界の1人当たりGDP国別ランキングでは26位。1090~2014年、生産性向上率ランキングでは126位と低迷しています。潜在的に高い質を誇り、且つ勤勉な日本の労働者を持ってこの現実なのは、経営者が無能だからと切って捨てています。「価格を下げる」のはどんな無能でもできる安直な戦略である。・・なるほど。
こういった現実を前に、国と企業トップが採るべき策を示しながら、日本経済再生への道を提言しています。興味深く読んだのを思い出しました。私自身、小さな会社の経営者ですが、且つ労働者でもありますので、身につまされるところも多々あり。
さて、新しい総理大臣は、政策にどう反映させて行くのでしょうか。提言通り、生産性の低い企業を退出させ、企業数を半分にする方向に行くのでしょうか。

2020年9月13日 (日)

次のリーダーに望むこと2

前回の続きです。

高齢化が急速に進む日本。懸念される、増え続ける社会保障費への負担増。そして、今年起きたコロナ禍。感染を水際で止めるため、まず外国人の入国を止めました。これによって、ずっと好調だったインバウンド需要が絶たれ、観光と一部商業に大打撃を与えました。その後の感染拡大に対応するため発せられた、4月から約2ヵ月に及ぶ緊急事態宣言下で、経済はほぼ完全にストップしました。皆様実感されていらっしゃると思いますが、そのは影響あらゆる業種に及び、国全体の経済は沈滞しています。

国民全員に一律10万円を配った給付金をはじめ、政府はいろいろ対策を打っていますので、当然例年より巨額の財源が必要になっています。

Photo_2
税収と歳出の差、国際発行額を表すグラフです。安倍政権下での税収増により、税収と歳出の差は、一時より狭まってきていましたが、今年度の税収は下方修正される予想です。また、今年のコロナ対策の巨額支出が跳ね上がったことで国債発行額も大幅に増え、所謂「ワニの口」の広がりは大きくなる見込みです。

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一部エコノミストには、政府借金は全く問題ないという説を唱える方もいらっしゃいますが、一般的には、国債発行による政府の借金は、将来世代へ負担増になり決して好ましいことではないとされています。

昨年話題になった老後資金2000万円問題などが象徴的ですが、もともと高齢者には将来不安がありますので、このような状況を目にすれば、消極的なモノ消費意欲は更に減退するでしょうし、コロナ禍でのコト消費も沈滞するのは必至。バブル崩壊後に育った現役世代は、好景気を経験したことがありませんので、無駄な消費を控えるライフスタイルが定着しています。「プレミアムフライデー」に象徴される、消費喚起策がどれくらい効果を発揮するか不透明ですよね。

更に言えば、就職氷河期に正規雇用できず、経済的弱者となった世代と、2000年以降以降増えていると言われる引きこもり。「80」代の親が「50代」の子どもを経済的に支える必要がある状態を指す「8050問題」もあります。経済格差からくる貧困の固定などと共に、日本社会が抱える問題は山積み。要するに次のリーダーには、こういった構造不安に対する明確な処方箋を示してもらい、10年20年先への安心感を持って生きられる社会の青写真を見せてもらいたいのであります。それによって、日本を覆う重苦しい不安を取り除き、明日への希望を持って暮らせるように、是非してもたいたいのです。


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2020年9月11日 (金)

次のリーダーに望むこと

安倍総理大臣が、健康不安を理由に辞任することになりました。前回のように、急激な病状悪化ではないようなので、次の総理大臣が決まるまでは任を全うするとのこと。これを受けて、政権与党では、次のリーダーを決めるべく動きだしました。コロナ禍が一時の緊張から脱し落ち着きを見せる中、マスコミには恰好のテーマになっているようです。

名の知れた大物政治家三名が名乗りを上げ、選挙戦が繰り広げられていますが、どのメディアを見ても、菅官房長官の当選が確実視され、次の総裁、首相に就かれるのは間違いないようです。管さんは、安倍総理の路線を継承することを明言していますので、アベノミクスによる経済活性化を進め、所謂トリクルダウンによって、国民全員の豊かさを実現するというスタンスになるのでしょう。

是非成功させてもらいたいですが、コロナ禍で経済活動を抑制せざるを得ない現実のツケで、大幅に下がったGDPを復活させ、成長にまで回復させるのは、至難の業と思いますが、手腕に期待します。

コロナウイルス感染拡大対応という直近の問題に加え、その前に横たわる大きな社会問題、世界中で最も早く進む日本社会の高齢化。2025年問題とされていますが、これからのすべてのリーダーが取り組まなくてはならない大問題です。未来を予想することはできませんが、データを元に確実に見通せる未来、人口動態。国の人口構成が、過去~未来どのように動くのかはおよそ解っていて、そこから見える社会の姿から、未来を知るというものです。

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1970年の人口グラフ。戦後のベビーブーマー団塊の世代の方々が青年期だったころの人口構成です。高齢者が少なく、経済の中心を担う働き手が多く、社会の活力があった時代です。

2020

それから50年を経た今年2020年のグラフ。団塊の世代が65歳以上の高齢になり、その子供団塊ジュニアが20年から25年遅れて山を作っています。未婚率の上昇と出生数の減少で、これから社会経済を担うべき若者が少なくなっていて、言わば頭でっかちの構成になっています。

2040年人口グラフ

そして、今から20年後、私も後期高齢者の仲間入りする時期になりますが、今年のグラフと比べても、更に頭の大きい構成になります。この頃には、団塊の世代が90歳代を迎え、団塊ジュニアが65歳以上の前期高齢者となり、人口の高齢化比率は35%超。現役世代1.5人で高齢者1人を支える構図になります。これは、将来変わることの無い未来図です。一説によると、2025年に高齢者5人にひとりが認知症患者となり、それは施設の収容能力を大幅に超える730万人となるそうですから、このグラフの頃には、もっと増えているだろうというのは予想できます。

先進国では死亡率出生率が安定しているので、大規模移民や戦争などがない限り、人口動態を見ることで、半世紀先までの社会の未来をほぼ確実に見通せます。当然、今起きている問題は70年代から予想されていましたが、為政者による社会保障改革の号令だけは勇ましくとも、現実には対応されませんでした。何度も先送りされ、昨年やっと実施された消費増税により、社会保障財源を増やす方向に進みましたが、まだ全く足りていないといのうが現実のようです。

次回に続きます


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疫病退散アマビエせんべい
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2020年8月26日 (水)

PCパワーアップ

夏休みの時間を利用して、メインPCのスペックを強化すべく、パーツを追加しました。画面の描画性能をアップさせるグラフィックボードです。更新前のマシンに乗っていたボードはロースペックで、新しいPCに挿すと、パフォーマンスが落ちる可能性があると、BTOしてくれたショップの店長が教えてくれたので様子見していました。使っているモニターの入力端子が、最近トレンドのHDMIに対応していないため、DisplayPort出力に対応したボードが必要だったのですが、新品だととてもハイスペックで高価。中古ではなかなか見つからなかったというのも理由のひとつです。そんな中、たまたま通販サイトでみつけた中古ボードの仕様が、環境にぴったりだったので発注。届いてすぐに追加しました。

グラフィックボード

OSの進化と共に、旧型のパーツは、挿すだけで環境ができて動作するようになりますので、楽ちんです。結果は上々、3Dのゲームなどはしませんので、オーバースペックかもしれないですが、動作が軽くなったように感じています。

Ndivia
ボードを挿すだけで、自動的にコントロールパネルが追加されました。


 
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