四方山 Feed

2017年2月23日 (木)

散策、日本遺産2

前回に引き続いて、群馬県桐生市の写真です。

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織物工場の屋根。のこぎりの刃のような形が連なっています。スタッフの方の説明によると、強い直射日光が差し込むと、影になったときとの明るさの差で、織物の色が分からなくなるので、いつも内部にフラットな光が入るような建物設計になっているそうです。言わば、実用的なスタジオってとことですね。すごい知恵です。

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市の中心にある「矢野園」という旧くて大きな茶商の脇。白壁の続く路地に、西日が差して、良い雰囲気でした。豪商の残した建物は、歳月を経てどこでも、素晴しい味わいです。日本の宝。

このあたりを散策していると、街路に小さな石柱があり、そこには、見覚えのあるマークとロゴが刻まれていました。「日本遺産」。ユネスコの世界遺産は多くの方がご存じと思いますが、こちらは、2020年に向けて、文化庁が主導して進めている、文化事業だそうです。昨年夏、山陰を旅した際にもらったパンフレットが、下の写真。帰宅してから開いてみると、確かに桐生市が登録されていました。

日本の文化遺産を、地域ごとに分けるのではなく、関連する分野を面で捉えるというコンセプトだそうです。このパンフレットを入手した時点で、全国37の登録があります。どこも、観光資源としては、小粒で地味に見えますが、それが、とても味わい深い遺産となっています。俗っぽくなってしまった、有名観光地に飽き足らないひとには、ひと味違った旅が楽しめるのではないでしょうか。私も、旅先を選ぶのに、これを手がかりにしてみても面白いかなと思っています。

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真冬の1日。有意義に過ごすことができました。桐生には、もう一度ゆっくり訪れてみたいです。

2017年2月13日 (月)

散策、日本遺産

一月の下旬、お正月の代休を利用して、北関東まで出かけて参りました。主な目的地は、群馬県伊勢崎市にある、取引先の和菓子店へのご挨拶でしたが、初めて訪れる場所でもありますので、寄り道をしてみることにしました。

前日、蔵書のガイド本で調べていると、見つけたのが、同じ群馬県桐生市の中心に近いところ。伊勢崎市からも程近いので、立ち寄ることにしました。冬の日は短いので、長くは居られませんでしたが、織物工場と、旧い蔵のある街並みを見ることができました。

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織物の町桐生。織物参考館 ”紫”という、旧い織物工場で、織機の歴史を説明してもらいました。古代ギリシャ時代のものから、コンピューター制御で動かす、最新の織機までが一度に見られて、興味深かったです。

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続きは次回に。

2017年1月15日 (日)

年中行事

お正月の次にやってくる、我が家の年中行事。お店に飾っているだるまの新調。

毎年、1月28日に、東京都下、高幡不動尊で開かれる市で、新しいものをい求めて、交換します。

年末のバタバタで、描き入れるのを忘れていた右目を入れました。1年無病息災で、仕事することができましたので、両目の開眼です。

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これは、身長25cmの小ぶりサイズですが、今年は一回り大きくしようかと考えています。

2016年12月 8日 (木)

コストカット2

DDIポケット時代から20年以上使ってきたau(KDDI)との契約をやめて、今月から、通信費用が格安で提供される通信会社のSIMに変えることにしました。取引先回りの外出機会が減り、ほとんど社内WiFiしか使わなくなりましたから、LTEの使用データ量が月2ギガバイト以下。ヘビーユーザーには、上限無しの契約は魅力でしょうけれど、こんな状況で、使わない維持費を払い続けるのは、経済合理的ではありません。所謂「SIMロック解除」と、通信の自由化以来ずっと待ってましたが、auはライトユーザー向け割安プランを出す気配は無いようなので、遂に見切りを付けました。
通信料が5700円の定額から、テザリングも出来て半額以下の2530円となる見込み。mineoのau回線プランは、ロック解除に対応していない、私の旧い端末でもそのまま使えますので、イニシャルコストもリーズナブル。手数料も格安。言うこと無しです。
au解約時にムッとしたのが、毎度おなじみ、バカ高い事務手数料とかいうコスト。何かと問題視される2年縛りの違約金は、10年以上のユーザーということで安かったですが、これとておかしな仕組みですよね。といういうことで、サヨナラ大手キャリアさま。

Mineo

2016年10月24日 (月)

時事問題

Image264_3アメリカ大統領の本選挙が近づきました。最近は、トランプ候補の暴露スキャンダルで、一時の勢いが陰り、劣勢が伝えられています。 過去の政策スタンスを概ね踏襲し、優等生のクリントン候補が時期大統領になるのが当然で、トランプ氏は、内向き過激思想のキワモノ候補で、超大国の指導者になるなんて、とんでもないと扱われてきましたので、ここにきて、大方の予想(期待)に添うような流れになってきたのかも知れないです。
しかし、個人的にウォッチしている、国際問題のジャーナリストが、これらの流れとは逆の、面白い見解を述べていたので紹介します。

● 軍産複合体は、米国の世界戦略を牛耳っている。過去に、戦争や軍事対立を煽ってきた。これらの対立や戦争はすべて、米国民にとっても人類全体にとっても不必要だ。
●それなのに米国の政府や議会が、戦争に足を突っ込みたがりるのは、戦争によって権限や儲けが拡大する軍産複合体が、米政府や議会で大きな影響力を持っているから。
●米国のマスコミはトランプを敵視し、不公平にクリントンを支持する。マスコミは、米政界に力を持つ軍産複合体の影響力下にあり、言いなりになるクリントンを当選させ、トランプを落としたいから。
●トランプ候補は、中ロ敵対を不必要なこととみなし、ロシア敵視NATOを「時代遅れ」と言い切り、軍産の利権である在日と在韓の米軍も撤退の方向だとしている。
●大金持ちトランプの選挙は、基本的に自己資金なので、資金面でも軍産が入り込む隙がない。トランプが米大統領になると、軍産は弱体化させられる可能性が高い。逆に、クリントン候補の選挙資金は、軍産からのものも含め、グレーな部分が多い。

だそうです。この分析が事実かどうか、小説ネタの類に近いものなのか、これからの選挙情勢とリンクしていくのどうか解りませんが、長く続いてきた米国覇権の陰りとの兼ね合いもあり、興味深い話しだとは思います。


こんな話しをSNSに投稿したところ、少し先輩の友人が「じゃ、当選したら、暗殺される可能性が高いんだ」という、コメントを寄せてくださいました。むむ、なるほど、深い読みだな~と関心した次第です。

2016年9月26日 (月)

ネット通販

ブロードバンド時代になって、もはや生活の一部となったネット通販。日中、早めに発注すると、翌日午前に届くという、速攻配送サービスや、最安値の検索、近隣で入手できそうもない商品が手軽に発注できたりなど、消費者にとってはとてもありがたいですよね。

その、二大勢力、Amazonと楽天市場。先日、地元商工会議所でのITセミナーで、講師の方が質問され、Amazon・楽天市場どちらを利用するかと問うたところ、圧倒的にAmazonが多数派でした。私も、消費者の一人としてその理由もおよそ分かります。楽天は、個々のショップの集まりなので、サービスや手数料などがばらばらで、比較が面倒。全体的にダサい。(戦略の一環らしいですが)。一方、Amazonは、大きなひとつのショップなので、サービスが統一されていたり、イメージも洗練されていますね。要するに、消費者ファーストが徹底されています。世界的に大きなシェアを持っている、アメリカ巨大資本の力を、再認識する機会でありました。

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Amazon

ちなみに私は、楽天市場を主に利用しております。理由はいくつかあります。

1)日本人が始めたベンチャーだから。

2)上手に利用すると、ポイント還元が大きいから。

3)楽天の発行しているクレジットカードが、法人名義で使えるから。

4)出店している企業に、中小規模企業が多いので、応援したいから。

1)は、既に大企業になった楽天グループに対して抱く気持ちとしては、いささかそぐわない気もしますが、あくまでもAmazaonとの比較の話しです。また、日本に法人税を納めないと言われている企業よりは、心情的に応援したいという、経済合理的背景もあります。

4)がもっとも重要視している理由ですが、楽天市場は、所謂テナント貸しのショッピングモールですので、販売しているのは個々の出店企業です。勿論量販店もいるのですが、多くは、中小、小規模企業です。厳しいネットビジネスの世界で、知恵を絞って日々努力する企業に対して、同じ経営者としてシンパシーを感じるのであります。

ただ、楽天グループの利益は、2016年夏現在、金融が半分以上を占めると言われておりますので、これからどうなっていくのかは不透明ですね。(創業者が銀行出身ですので)

原点である、通販事業から撤退してしまうことはないでしょうけれど、ユーザーとしては動向が気になるところです。

2016年6月12日 (日)

日本に住む危険

報道の最前線で取り上げられることは少なくなりましたが、今年に入って最も大きなニュースのひとつが、4月に発生し、今も余震が続く熊本地震でしょう。5年前の、東日本大震災は勿論、毎年のように各地で発生している大きな地震災害は、日本という国土に生きる私たちには、いつか我が身に降りかかるかも知れないという危機感を喚起するに十分です。命が助かったとしても、何十年もかけて積み上げてきた人生の基盤を、一瞬で奪い去られてしまう喪失感は、察して余りあります。もし、明日、自分自身の身に降りかかったとしたらと考えるだけで、身震いしてしまいます。

(産総研という機関が公表している。活断層地図)

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若くしてマイホームを購入し、ローンの残債が多額のまま、大地震が起きて家を失ってしまったら、多分そのひとの人生設計は、大きく変わってしまうでしょう。日本の住宅ローンは、ほぼ100%リコースローンですので、家を失っても債務は残ります。住宅ローンを完済していたとしても、定年などで仕事を無くしている高齢者の場合には、個人資産や年金収入で、再度家を購入するという選択は、余生を鑑みた場合、相当の資産家でなければ合理的ではありませんので、国や自治体の援助に頼るしかなくなるでしょう。

プレート活動により起きる、東日本大震災のような地震。今回の、活断層のずれによって起きる地震。どちらにしても、日本という地震多発国に住んでいる以上、絶対安全な場所は無いと認識するしかありませんので、持ち家のひと全員が加入する、生活基盤再建共済のような公的制度を検討すべきでないかとも思います。

さて、天災のように避けることができないことに加え、人為的に起こされそうな、日本の国としてのリスクもあります。

先月、総理大臣の会見で、消費増税が再び延期されることが発表されました。安倍政権の誕生以来推し進めてきた経済成長政策は順調だが、様々な要因により、まだ目標とするところまで届いていない。増税によって、景気を冷やさないようにという説明だったと思います。マスコミの報じるアンケート結果によると、国民の3/4くらいが増税延期に賛成しているとのことですから、コンセンサスを得てもいます。

Photo_51975年から2015年までの一般会計の税収と歳出

Photo_6 国債残高の推移

一方、上に張った2つのグラフのような現実もあります。平成に入ってから20年頃まで、一般会計の税収は減り続け、歳出は右肩上がりです。その差を埋めるためには、借金に頼るしか無く、その推移が、下のグラフで表されているという訳です。27年度末現在、国債残高807兆円、地方を合算するとし1,035兆円という額です。(国民一人あたり約1000万円。世帯平均2.5人とすると、一家で2500万円ですね)この巨額債務を抱える国の財政が、将来まで安泰と考えるには無理がありそうです。団塊世代が全員後期高齢者となる、2025年頃には、社会保障費の負担が今よりずっと大きくなるのが解っています。来年予定されていた消費増税が、その問題への処方箋だったはずですので、解決が先送りされ、将来不安が増したと言われても仕方ないでしょう。(最も、消費増税延期は、野党第一党も表明していましたので、日本の政治は、未来の問題解決より、今生きる世代の懐事情を優先しているのは同じですが。) もしかしたら、消費増税でまかなえなくなる社会保障費を、保険料をじわじわ上げて補おうという策略が進行するかもしれません。

このまま、財政再建に手を付けないと、2020年以降に国家財政は破綻すると言われています。これは、私の勝手な悲観的予想ではなく、財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会が公表した資料「我が国の財政に関する長期推計(改訂版)に書かれていることです。

国の財政が危機的であるという事実を前に抱く「合理的不安」は、当然、個人レベルに於いては、自己防衛への動機になるでしょうから、今の消費より、将来への蓄えという行動を取る人が多くなっても不思議ではありません。(普通の大人ならそうするでしょう) 結果として、GDPの6割を締めると言われる個人消費を拡大させる要因になるとは思えませんから、経済の好循環は簡単には起きないのではないでしょうか。

今回政治が選択した、消費増税と財政再建の先延ばし。その先にどのような未来があるのかは解りませんが、かつて高度成長期~バブル期に抱いたような、「明日はきっと今日より豊かになる」という期待が大きくなるとは、私には思えないのです。

2016年5月14日 (土)

体調管理

最近は、健康意識の高さが定着し、定期的に身体を動かすことを心がけていらっしゃる方も多いですね。市民参加のマラソン大会は、どこでも大賑わいですし、このGWなど、お休みを利用した、スポーツイベントなどへも、大きな関心が寄せられているのを、報道等で目にします。

製造に携わる小規模事業を営んでいて、最もマイナスだと感じるのが、日常の業務に追われて、こういった身体を動かす機会が持ちにくいという点です。所謂、今流行りのワークライフライフバランスという観点からも、ネガティブと思っています。(勿論、時間を有効利用して、WLBを実現していらっしゃる方もおおいでしょうけれど) 私も、そろそろ体力の低下が気になる年齢にさしかかり、少し前には、何なくこなしていた仕事が、体力的にキツくなってくるのを感じています。

Photo_2そこで、この春から取組み始めたのが、朝の体操です。日本人なら、必ず一度は覚えて実践したことがある「ラジオ体操」。実際にやってみるのは、中学生以来かもしれませんが、あの音楽を聞くと、身体が自然と動き出しますので、人間の頭と身体に刻まれた記憶力の凄さに、関心したりもします。

子どものころは、適当にやっていた体操も、正しい方法で再開してみると、中年過ぎの身体にはなかなかキツく、適度な刺激となります。そして、一連の動きの中では、自分の身体の調子が悪い部分がよく解りますので、その部分を集中的にストレッチングすると、更に効果的です。

これからの目標は、毎朝の体操に加え、週に2~3度、少し長い時間、有酸素運動ができるようになると、更に体調維持ができるかなと、思っています。

2016年4月 4日 (月)

新年度

先月の年度末月は、オーダーメード印刷せんべいの受注が過去最高件数となり、とても忙しい1ヶ月でした。風林堂のサイト更新は勿論、ブログ記事を書く時間もなかなか無く、少しお疲れモードです。

そうこうしているうちに、新年度となりました。我が家でも、この春息子が新社会人となり、都内の企業でお世話になることになりました。 入社前の合宿研修などを経て、配属先の決定を待っていましたが、3月の半ばその知せが参りました。どうやら勤務時間の関係で、家を出て職場に近い場所に拠点を移すのが良さそうだということになり、急遽住まいを探すという事態になりました。

単身とはいえ、生活必需品を揃えるとなると結構な仕事で、私たちの休日は、2週続けてその準備に費やされることとなりました。勿論経費もそれなりになります。

昨年、大学の学費を払い込み、やれやれこれで子どもに大金を使うのも一段落だと思っていた矢先に、もう一山あったとは、意表を突かれた形ではあります。しかし、考えてみれば、子どもが社会人となって幾ばくかの収入を得るようになれば、親の庇護からはほぼ完全に抜けることにり、名実ともに、巣立ちとなるわけです。親としては、一抹の寂しさを感じてしまうところですね。

さて、こうして独り立ちすることになる息子に、社会人の先輩として伝えるべきことは何かと考えております。学生の頃から度々話してきたのは、人生には大切なものがいくつかあるが、その中で最も貴重なのもののひとつは時間だということです。すべての人に平等に与えられているが、有効利用できた人と、そうでない人では一生の間には大きな差となってくる。そして、若い間は時間という資源を、自分への投資に使い、人的資源に変えて行く努力をしろということでした。

勿論、社会人となってからも、自己への投資は怠るべきでないのは同じですが、大人として生きて行く中では、別のアドバイスもありそうです。それは、世の中を動かしている制度や仕組み、それらを知ることで、自分自身の人生をどうデザインしていくかという知恵です。もしかしたらそれは、新たに船出しようとする若者には冷たく且つ厳しく、また、不都合な真実を伝えることになるかも知れないので、こちらとしても少し考えなくてはならないところです。

しかし、大海に臨むのに、羅針盤や海図が無くてはすぐに遭難してしまうでしょう。灯台がなくては、自分の居場所さえ解らないかもしれません。親として、人生を少し長く過ごしてきた先輩として、贈る言葉を探して見たいと思います。

2016年2月26日 (金)

新電力

長い間議論を経て、遂に今年4月より、電力が自由化されることになりました。日本の社会インフラが未熟だったころには、既存の大手が市場を独占する代わり、安定供給が約束されていたメリットが大きかったようですが、エネルギーの需給見通しや、寡占の弊害が指摘され久しいなど、いろいろな理由から、電力供給事業にも市場原理を導入することが、理にかなっているという判断だと思いますので、個人的にも歓迎したいです。

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このことに関して特に記憶に残っているのが、311震災後福島原発が停止し、首都圏への電力供給が危ぶまれたとう理由で、長きに渡り計画停電が実施されたことです。その後の報道等を注視してみると、今回新参入した新電力と同じ企業が、当時から大きな自家発電設備を有し、かなりの余力があったというお話し。東電は、いろいろな理由を付けて、これらの企業から電力を買い入れることをせず、末端の顧客に不便を強いたという構図であったと、個人的には思っております。また、あの惨事を目の当たりにし、国民や企業の多くが自発的に節電に取組み、需要も抑制されていたことも分かっています。専門家視点からは反論もあるとは思いますが、あのときの混乱を思うと、毎月しっかり対価を払って、高い公共意識で対応した消費者として釈然としなかったというのは、多くの皆様に共通の認識であったと思われます。

また、その後、コストの安い原発の代わりに、発電に占める化石燃料の割合が大きくなったという理由から、電気料金が数度にわたり値上げされました。他に選択肢が無い以上、黙って受け入れるしか無い状況を苦々しく思っていたのも思い出されます。

こういったことを顧みてみれば、自由化による市場原理の導入は、消費者にとってはメリットが大きいと思います。これからの推移を見ながら、対応を探って行きたいと考えております。ただ、重要なライフラインのひとつである電力が、過度な競争の弊害で、供給が途切れることはあっては困りますので、勘案する材料にしたいと思います。

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