新型コロナ感染拡大緊急事態への支援金
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
前回の投稿でご紹介した、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが地球帰還を祝って企画されたキャンペーンが間もなく始まります。
対象商品「はやぶさ2せんべい」は、ロケットの打ち上げ直後から商品として販売しているので、他の店舗様のように期間限定販売ではないのですが、期間中お買い求めくださったお客様へのプレゼントが用意されていますので、通常とは少し異なります。
3/15~4/4の期間中、はやぶさ2せんべいをお求めのお客様お一人にひとつ、「はやぶさ2」カプセル帰還記念デザインマンホール蓋と同じデザインの缶バッジをプレゼントします。はやぶさ2せんべいは、風林堂の店舗以外でも、市内各所でお求めいただけますが、バッチを進呈するのは直営店のみです。
この機会に、多くの皆様に風林堂を知って頂ける機会になれば嬉しいです。
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
新しいスキャナーが届きました。お客様から送られてくる紙イラストを、おせんべいに印刷するためにデジタル化する必須アイテムです。GT-8700Fという機種を、現行OS対応ドライバーが無くなったのにもかかわらず、20年以上に渡り機械を欺して無理矢理使っていましたが、最近のWin10アップデートで遂に認識しなくなり、やむなく更新。過去資産のブローニーポジフィルムが読めるよう、少し高級なモデルです。
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
風林堂では、今月より第2水曜日を定休とし、水曜・木曜に連休を頂くことに致しました。ご来店の際には、HPの営業日カレンダーでお確かめくださいますようお願い致します。
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
例年通り、お正月の代休を頂戴します。実店舗とともに、Web店もお休みしますので、ご注文お問い合わせにへの対応をお待たせすることがございます。ご迷惑おかけしますが、ご了承賜わりますようお願い致します。
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
新型コロナウイルス感染拡大による、経済シュリンクをバックアップ。同時にキャッシュレス決済普及の後押しするキャンペーンです。風林堂も対象店としてご利用頂けます。
事業の詳しい内容は、相模原市のHPで
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
●疫病退散アマビエせんべい
大揺れに揺れた1年が終ろうとしています。大晦日のひととき、今年を振り返ってみたいと思います。
年末に来て新型コロナ感染拡大が広がり、お正月を挟んだ年末年始、ひとの移動自粛が求められ、再び経済に影響を及ぼしているようです。これに象徴されるよう、今年は、春先の感染拡大に始まった、コロナ禍に翻弄された1年だったというのがすべてだったと思います。
横浜港に入港したクルーズ船内で感染が蔓延し、上陸を阻止しようと当局が奮闘している頃には、まだ自分たちの身に降りかかる事態とは認識していませんでした。その後、一部で感染者が見つかるようになり、初期には、地元近くのJR駅職員の感染発表。病院内でのクラスター発生と、相模原市内では早くから注目されていて、緊張が走りました。その後の感染増加はあっという間で、特に首都圏では所謂「感染爆発」という印象で、多くの人がその恐怖からパニック状態となりました。マスクや消毒用アルコールが店頭から消え、奪い合いの様相になったことも、混乱に拍車をかけた恰好だったのでしょう。ネットには、日々、真偽混ざった様々な情報が流れ、これらにも翻弄される日々でした。
自分の仕事に於いては、政府による「緊急事態宣言」が出されると同時に需要は急降下し、まともに影響を受ける事態に追い込まれました。販売先の多くが営業自粛し、受注はほとんど止まりました。ひと往来が著しく減少する中、ギフト需要は惨憺たる有様となりました。イベントは軒並み中止に追い込まれましたので、風林堂のビジネスと柱である、メッセージイラスト印刷せんべいの需要も激減。製品を作っても売れないという日々が3ヵ月近くに渡り、対応に苦慮する日々となりました。
多くの国内事業者の皆様と同様、「持続化給付金」「雇用調整助成金」を申請し、金融機関への「緊急融資」も申し込みました。これらの手当てがあって、当座の資金は確保できましたが、需要回復が見えない中、不安だらけの春夏を過ごしていました。
そんな中、とても嬉しかったのは、SNSを通じて知り合った友人達が、私の状況を慮っておせんべいの取り寄せをご用命くださったこと。また、普段遠方に暮らしている友人知人が、商品を求めにご来店くださったこことです。勿論、それによって、状況が劇的な改善に繋がるという訳ではありませんが、ひととき気持ちが温められ、とてもありがたいことでした。
そんな中、苦肉の策として作った「アマビエせんべい」が、意外な反響を喚びました。ネット販売や、緊急事態解除後の販売先で人気となり、落ち込んだ売上げを補うことができました。こちらも、友人知人からのご注文を多く頂戴しましたので、直接会うことが控えられる中、繋がりの有りがたさを再実感したものです。
その後、感染拡大が収る中、徐々に需要は回復傾向となり、一時の不安からは少し解放されましたが、前年の実績を超えることは出来ず、先の見通せない状況が続きます。そして、年末に来て届いたのが、小惑星探査機「はやぶさ2」のグッドニュースです。打ち上げの直後に製品化し、少しずつ販売を続けてきたおせんべいの需要が一気に高まりました。取引先からは、扱いたいというオファーが増えてきて、元々の販売先からは連日完売の知らせが入り出します。初号機のときには、地元の博物館で、持ち帰ったカプセルの一般公開イベントが開催され、それは大反響をいただきましたが。今のコロナ禍では、その再来は期待薄です。しかしながら、日本全体が重苦しい空気に包まれる中、最先端科学技術による快挙が、一筋の光明として希望をもたらしてくれたのは間違いないでしょう。できればこのチャンスが、長く続くことを期待しています。
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
年末にお送りしている優待DM。今年も発送しました。風林堂をご愛顧いただいてるお客様にお届けしています。今年10月頃より、ポイントシステムのリニューアルを行いましたので、そのお手続きの案内も兼ねております。
年末年始のギフトや、コロナ禍でのお家時間お供のおせんべいお求めに、是非ご利用ください。
年末優待のはがき
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先
昨秋の消費増税に伴う消費喚起対策として打ち出された「キャッシュレス・ポイント還元事業」9ヶ月の実施期間を経て、今年の6月末で終了しました。ご利用なさった方々も多かったと思います。
政府のオフィシャルサイトには、このような記述があります。「需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や、消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引き上げ後の9ヶ月間に限り、中小、小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業です。」
難しい語句が出て来ますが、小さいお店への、キャッシュレス決済を導入を支援することで、大手に偏りがちな消費を、中小、小規模事業者にも広げ、併せてキャッシュレスのメリットを社会全体に広めようという訳です。現金取引・キャッシュレス決済、どちらにもメリット・デメリットあります 現金取引について解りやすく書かれているブログがありました。こちら キャッスレスのメリットについては、決済業者がいろいろ解説していますので、検索してみてください。
これらを包括して、キャッシュレス化したほうが、社会全体として好ましいと政府は考えたという訳ですね。私もクレジットカードをはじめ、交通系のICカード、そして今回の還元事業に合わせて使い始めたスマホのQRと、いくつかキャッスレス決済手段を使っており、その利便は大いに認めるところであります。特に、このところとても利用機会が増えているWeb決済に於いては、必須とも言えます。
一方、商品を販売する側からしますと、何と言っても大きなデメリットは、手数料の負担です。一部無料の決済もありますが、2.5%~3%台後半の手数料負担は、決して小さくはありません。これについては、キャッスレスが使えないことで販売機会をロスする可能性と、手数料の負担比較をすることも必要かとも思います。テレビCMでおなじみですね。また、良く言われる、キャッシュフローについては、私の導入している決済は、ほぼすべて翌日に入金されますので、入金待ちで資金が枯渇するという心配はありません。当日の売上げが翌日の仕入れに廻るから、入金サイクルが長いと、経営不安に繋がるという事前の解説もありましたが、このあたりはかなり改善されているのではないでしょうか。
さて、こうして推進されてきた訳ですが、還元事業の終了によって結果が見えてきました。
表は、風林堂の店頭売上げに占めるキャッスレス決済割合を、事業の終了前後2ヵ月比較したものです。一番下の黄色い部分が、月の平均値です。その差は一目瞭然ですね。終了間際の駆け込みという面もあるかもしれませんが、11月現在の感触としても、やはり事業実施期間中より、利用割合は少ないようです。風林堂自前で導入しているポイントカードの還元率が、現金払いとキャッスレス支払いで差を付けているという理由も勘案すべきかもしれませんが、やはり還元事業のメリットが無くなった影響が大と考える方が自然ではないでしょうか。全国の中小、小規模なお店を対象に、大規模なアンケード調査などを行えば、傾向が見えると思いますが、政府としては、終った事業に対してそのようなアクションは起こさないのだろうな~。
●手焼きせんべい風林堂のホームページ せんべい印刷「ぷりんたぶるせんべい」
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●おせんべいに印刷「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先